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須磨に伝わる松風村雨伝説

在原行平(ありわらのゆきひら)

 汐汲の姉妹が形見に残された衣を手に、去っていった高貴の恋人在原行平(ありわらのゆきひら)を偲ぶという、能の名曲『松風』にも取り上げられた“松風村雨伝説”は神戸市須磨区に伝わる話です。

 多井畑(たいはた)という土地の村長(むらおさ)の娘“もしほ”“こふじ”という二人の娘が、塩を作るために海岸へ汐汲に通っていたところ、須磨に配流されていた在原行平がふたりを見初め、“松風”“村雨”という名を与え身近に召しました。

 つづきは、「歌舞伎 今日のことば」でお楽しみください。

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