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信玄と由布姫と諏訪大社

風林火山

 諏訪大社上社本宮 左から守田菜生、山田諏訪市長、市川亀治郎

 4月日生劇場『風林火山 -晴信燃ゆ-』で、武田信玄を勤める市川亀治郎と、信玄の側室・由布姫を演じる守田菜生が、3月12日(水)諏訪大社を訪れ、公演の成功祈願を行ないました。

 武田信玄は、諏訪の地を支配する諏訪頼重を攻め落とし、頼重の娘を側室としてむかえます。それが後に信玄の子・勝頼の母となる由布姫です。

 諏訪大社は日本書紀にも記されている日本最古の神社のひとつで、武田家とのつながりも深く、信玄は合戦のたび、「諏訪南宮上下大明神」と書いた幟を立てたと伝えられています。

 諏訪を訪れた亀治郎は、「テレビの撮影に入った時にも訪れていて、非常に懐かしく思います。景色もとてもすばらしくて、でもとても寒いですね(笑)。諏訪は豪快なお祭りが有名なので、いつかぜひ拝見したいと思っています」。

 守田菜生は、「こちらに向かう途中で、諏訪湖が凍っているのを見ました。山の静けさや、自然を深く感じることができ、いま心で感じた思いを忘れずに自分の中に吸収して、舞台を勤めたいと思います」と意気込みを披露しました。

 また午前中には長野県庁を訪れ、村井仁長野県知事を表敬訪問。歌舞伎の知識が豊富な知事から、演出方法や宙乗りで使う馬の事など、舞台への様々な質問が出され、知事も今回の舞台を大変楽しみにされているご様子でした。

 『風林火山 -晴信燃ゆ-』は日生劇場で4月5日(土)より。亀治郎による早替りや宙乗りの披露、JJサニー千葉の22年ぶりの舞台出演、坂東三津五郎・長女守田菜生の初舞台と話題も豊富。ぜひお楽しみに。

【関連ページ】
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風林火山

▲ 左から守田菜生、村井長野県知事、市川亀治郎

2008年03月18日

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