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本日初日、新橋演舞場『獨道中五十三驛』への意気込み

「橋演舞場『獨道中五十三驛』への意気込み

 新橋演舞場3月公演は、弥生花形歌舞伎『猿之助十八番の内 獨道中五十三驛』が上演されます。久しく上演が途絶えていたものを市川猿之助が1981年に復活して以来、再演を重ねるごとに洗練され、化け猫の宙乗り、本水の大滝、十五役早替りとスペクタクル性あふれる演出が散りばめられた「猿之助十八番」の中でもとても人気の高い演目です。

 初日前日、演出の市川猿之助らが見つめる中、舞台稽古が行われ、出演者らが舞台への意気込みを語りました。

市川右近
 舞台稽古を終えて、師匠の猿之助から、「面白く仕上がったね」と声をかけていただきました。過去のものに捕らわれず、今の時代に花開く作品になるようにと、演出も見直していただいています。この作品で、改めて師匠の芝居を愛していらっしゃるお気持ちに触れ、とても感動し素晴らしい事だと感じております。

 見どころの一つ"早替り"は、F1のピット作業のように、8人程の「影の軍団」が私を取り巻き、一瞬のうちに姿を変えます。こうして、我々役者や裏方さんたちが、みなで一丸となってがんばっている様子がお客様に伝わればと思っています。出演者・スタッフ一同、お客様のご声援がなによりの励み、ご来場を心よりお待ちいたしております。


市川段治郎
 今回初めて本水の立廻りを勤めます。先ほどの舞台稽古で、頭の上から足の先まで冷たい水でびっしょりになりましたが、水から上がると、逆に暫く汗で化粧が出来ないほど、体がポカポカしてまいりました。滝からあふれ出るマイナスイオンの効果かもしれませんね(笑)。

公演情報はこちらをご覧下さい。

新橋演舞場『獨道中五十三驛』への意気込み

▲ 右近に指導をする猿之助

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2009年03月04日

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