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新春浅草歌舞伎 出演者が意気込みを語りました

 1月2日(月)初日の新春浅草歌舞伎、毎年斬新なポスター、チラシが話題になりますが、今回のチラシには2012年5月開業予定の東京スカイツリーが登場!公演に先立ち出演者が意気込みを語りました。

市川亀治郎
 私にとって年中行事の一つの新春浅草歌舞伎、平成24年6月には猿之助を襲名するので、亀治郎の名前で出演させていただくのがこれで最後になります。『敵討天下茶屋聚(かたきうちてんがぢゃやむら)』は場面、場面が楽しく、浅草にはぴったりの演目です。まぬけな小悪党を勤めますので(笑)、肩の力を抜いて楽しんでいただければと思っています。


片岡愛之助
 一年間様々な場所で修業してきたものを、皆で出し合って芝居を作る場が新春浅草歌舞伎。今年は『吉田屋』の藤屋伊左衛門を勤めさせていただきますが、はんなりとした雰囲気を出さなくてはならない難しいお役です。フフッと笑えてハッピーエンド、お客様に温かな気持ちになっていただければと思います。


市川男女蔵

 年の初めの1月に浅草に出演することができて大変嬉しいです。初めて観る方にも分かりやすい、気軽に楽しんでいただける狂言立が揃っています。さらに今年は若い俳優の方々もたくさん出演なさるので相乗効果で自分も若い気持ちになれます。若さ溢れる新春浅草歌舞伎をぜひお楽しみ下さい。


中村亀鶴

 新春浅草歌舞伎では大きな役を勤めさせていただくことが多く、勉強させていただく場、自分にとっては"お年玉"みたいなものかもしれません。今年は『南総里見八犬伝』など新しい演目にも挑戦します。お客様に芝居の中に入り込んで観ていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

新春浅草歌舞伎 出演者が意気込みを語りました

▲ 撮影場所から見た東京スカイツリー 撮影日は雲一つ無い快晴にめぐまれました

市川春猿
 前回に続きまたこの公演に出演させていただき、嬉しく思います。前回は同世代が多く、歌舞伎に対しても、新春浅草歌舞伎に対しても語らずとも思いが一緒であると感じました。今回も皆で一つになって、お客様に楽しんで頂けるように演じていきたいです。


坂東薪車

 新春浅草歌舞伎にはぜひ出演してみたいと思っていました。上方歌舞伎を勉強している身で大阪にも初春公演があるので出演は難しいと思っていたので、こうして実現し本当にありがたいです。新たな空気を吸いこの経験をこの先の自分につなげていきたいと思っています。


中村歌昇

 少し上のお兄さん方の活躍している姿をずっと見てきたので、今回初めて浅草歌舞伎に参加できて凄く嬉しいです。今年歌昇を襲名させていただきましたが、父(又五郎)や吉右衛門のおじ様から教わってきたことをベースにしっかりと播磨屋の芸を実践していきたいと思います。


坂東巳之助

 お正月、浅草に足を運ぶだけで楽しい雰囲気が満ちていて、1年のスタートには最高の舞台です。私、歌昇さん、壱太郎さんと平成生まれが3人もいて、それも見どころの一つ、エンターテイメント性の高い演目が揃っています。明るく楽しい一年の幕開け、ぜひ足をお運び下さい。


中村壱太郎

 歌舞伎を身近に感じてもらえる良い機会ですし、ぜひ同世代の方に観ていただきたいので凄く気合いが入ります。『吉田屋』で夕霧を勤めることになりビックリしていますが、綺麗な二枚目と美しい女性の恋模様、お正月ですので華やか舞台を楽しんでいただきたいと思っています。

2011年12月22日

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