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初春新派公演『お嬢さん乾杯』に月乃助が出演【上演時間掲載】

 2013年1月2日(水)~23日(水)三越劇場で、木下惠介監督生誕100年を記念して、木下惠介監督・新藤兼人脚本による名作『お嬢さん乾杯』が劇団新派により、初舞台化されることが決定しました。

 この作品は、1949年に公開されたヒット作で、先日惜しくも亡くなられた新藤兼人監督が、映画の脚本家としての地位を確立することにもなった作品で、『二十四の瞳』『楢山節考』などで世界的評価も高い名匠・木下惠介がメガホンをとりました(木下監督、新藤脚本としては、1947年の『結婚』に続く2作目)。

 

 舞台版の出演は水谷八重子、波乃久里子をはじめとする劇団新派の俳優。ヒロインには新派の若手女優・瀬戸摩純が、同じく映画を舞台化した新派作品『麥秋』『東京物語』に続いて原節子が演じた役に挑みます。その美女に恋する男性を演じるのが、市川月乃助。巨匠・木下惠介、新藤兼人コンビによる名作『お嬢さん乾杯』が、新しいキャストとスタッフによって現代に蘇る楽しみな舞台に、どうぞご期待ください。

市川月乃助
 (木下作品は)師匠・猿翁が團子時代に出演した『楢山節考』を拝見し、文楽の義太夫を駆使した創作法に感動した記憶があり、その木下監督作品『お嬢さん乾杯』の初舞台化に出演させていただくのは感慨深いものがあります。
 また新派公演は過去にも出演させていただきましたが、昭和物の新作は初めてです。新春早々、心新たに勤めさせていただきたく思っております。

 

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新派百二十五年 初春新派公演/木下惠介生誕100年記念
『口上/お嬢さん乾杯』

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一、新派百二十五年記念 『口上』

二、木下惠介生誕百年『お嬢さん乾杯』
脚本:新藤兼人(映画『お嬢さん乾杯』より)
脚本・演出:成瀬芳一

石津圭三:市川月乃助
池田泰子:瀬戸摩純
山田五郎:井上恭太
佐藤晋(東西化工の専務):田口守
大橋千賀子(泰子の姉):石原舞子
大橋眞一(千賀子の夫):児玉真二
池田正子(祖母):青柳喜伊子
池田浩三(祖父):安井昌二
池田鶴代(泰子の母):波乃久里子
バーのマダム:水谷八重子


■日程
2013年1月2日(水)~23日(水)
午前の部 11:30開演(2、3日は13:00開演)
午後の部 15:30開演
※2、3、7、11、18、23日は午前の部のみ

■上演時間
【昼の部】
新派百二十五年記念 口上  11:30 ~ 11:45
<幕間 30分>
お嬢さん乾杯 第一幕    12:15 ~ 1:00
<幕間 15分>
お嬢さん乾杯 第二幕    1:15 ~ 2:10
【夜の部】
新派百二十五年記念 口上  3:30 ~ 3:45
<幕間 30分>
お嬢さん乾杯 第一幕    4:15 ~ 5:00
<幕間 15分>
お嬢さん乾杯 第二幕    5:15 ~ 6:10

■会場
三越劇場 0120-03-9354

■チケット料金
全席指定:8,500円(税込)

■チケット発売
11月30日(金)10:00~

チケットWeb松竹
チケットホン松竹 0570-000-489/03-6745-0333(10:00~18:00)
三越劇場チケットショップ 0120-03-9354(10:00~18:00)
※三越劇場での販売は12月1日(土)より、初日は電話、インターネットのみ
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:422‒507)
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:36466) 0570-000-407(オペレーター対応、10:00~20:00)
イープラス
CNプレイガイド 0570-08-9999(オペレーター対応、10:00~18:00)


■お問い合わせ
松竹株式会社 演劇興行部 03-5555-1685
三越劇場 0120-03-9354
※10名以上の団体観劇のお問い合わせ、お申込みも上記まで

【映画】『お嬢さん乾杯』
 元華族の令嬢に恋してしまう"成金"の青年(佐野周二・本作デビュー)と、家のために彼を愛そうとする女(名女優・原節子)の洒脱なラブコメディー。当時のモダンな銀座の街並みや文化、ファッションや音楽などもみどころです。




2012年06月11日

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