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「南座 歌舞伎鑑賞教室」初日開幕で吉弥表彰

南座歌舞伎鑑賞教室 上村吉弥

 左より桂九雀、上村吉弥、山田啓二京都府知事、安孫子正松竹株式会社専務取締役


 4月20日(土)、京都四條南座で「第二十一回 南座 歌舞伎鑑賞教室」が初日の幕を開けました。

 今年21回目を迎えた「南座 歌舞伎鑑賞教室」では、開演前に、第1回から連続出演している上村吉弥と、同じく解説を担当する落語家、桂九雀に、長年の功績を称えて表彰状が贈られました。

 表彰式では吉弥が、「吉弥を襲名して20年を迎える節目の年に、南座という伝統ある劇場に立ち続けることができ、また、このように表彰していただきましたこと、大変感謝いたしております」と喜びを語ると、九雀は「初心者に戻らないように、精進していきます」と場内の笑いを誘って場内は温かい拍手に包まれました。そして、公演を支援している京都府からは、山田啓二知事が「皆様とともに全力を挙げて文化振興に取り組んでまいります」とご挨拶しました。

 九雀の解説「南座と歌舞伎」では、当日選ばれたお客様が赤姫など女方の衣裳で花道を歩く、"歌舞伎ファッションショー"が行われました。第2部では第1回でも上演した、「南座 歌舞伎鑑賞教室」の原点でもある『藤娘』を吉弥が19年ぶりに踊り、続く『供奴』では初役で勤める吉太朗が溌剌とした舞台を見せて、万雷の拍手喝采のうちに初日の幕を下ろしました。

 京都四條南座「第二十一回 南座 歌舞伎鑑賞教室」は25日(木)まで、チケットはチケットWeb松竹チケットホン松竹にて好評販売中。

 同時開催の「歌舞伎ミュージアム南座2013」は上演の前後や幕間にご覧になれます。

2013年04月20日

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