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シネマ歌舞伎第23弾『喜撰/棒しばり』2月公開決定

シネマ歌舞伎第23弾『喜撰/棒しばり』2月公開決定 2016年2月13日(土)、シネマ歌舞伎第23弾『喜撰/棒しばり』の公開が決定しました。

 六世菊五郎の次郎冠者、七世三津五郎の太郎冠者で初演されたのが大正5(1916)年の市村座。名手二人の踊りで『棒しばり』は人気を博し、現在まで数々の名コンビが生まれました。


 わけても、初演の孫である十八世勘三郎の次郎冠者、曾孫の十世三津五郎の太郎冠者は、勘九郎と八十助時代に幾度となく息もぴったりの舞台を見せました。今回、公開されるのはそのコンビの最後となった貴重な舞台です。

シネマ歌舞伎第23弾『喜撰/棒しばり』2月公開決定 『喜撰』は七世三津五郎が得意とした踊りで、三津五郎家が代々大切にしてきたことは、八世、九世、そして十世の襲名披露狂言であったことからもよくわかります。また、七世は第四期歌舞伎座、十世は現在の第五期歌舞伎座の柿葺落興行でも、喜撰法師を踊っています。

 その歌舞伎座新開場の6月に踊った、三津五郎最後の『喜撰』がシネマ歌舞伎としてスクリーンに登場します。このときの三津五郎の思いは 「ようこそ歌舞伎へ」でもたっぷりと語られています。

 歌舞伎座の「八月納涼歌舞伎」に続き、今年2月21日に亡くなった十世坂東三津五郎に捧ぐ形となるシネマ歌舞伎の公開は、一周忌を迎える来年2月です。


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シネマ歌舞伎 第23弾
『喜撰/棒しばり』

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『棒しばり』(ぼうしばり)
出演:中村勘三郎 坂東三津五郎 坂東彌十郎
(平成16年4月歌舞伎座公演) 
※本作品はアナログ素材をHD化して上映します。

『喜撰』(きせん)
出演:坂東三津五郎 中村時蔵 坂東秀調 ほか
(平成25年6月歌舞伎座公演)


公開日
2016年2月13日(土)

上映時間
1時間20分(予定)
※二本立て上映

料金(税込)
一般:2100円
学生・小人:1500円

特別鑑賞券:1800円
※2015年9月19日(土)~2016年2月12日(金)販売
※各上映映画館、歌舞伎座、新橋演舞場、京都四條南座、大阪松竹座、ローソンチケット、イープラス、セブンチケット、チケットぴあにて販売。


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2015年08月28日

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