2016年1月2日(土)、大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」初日開幕前に行われる鏡開きに、坂田藤十郎、中村扇雀、片岡愛之助、市川中車、中村壱太郎が登場します。

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　江戸時代からの芝居町である道頓堀の新年の賑いを今に伝える、大阪松竹座初春興行「壽初春大歌舞伎」。昼の部は、歌舞伎十八番の内『鳴神』で華やかに幕を開け、初春らしい華やかな女方舞踊『枕獅子』、上方落語の人気噺を劇化した『らくだ』と続きます。夜の部は、上方歌舞伎の秀作『桂川連理柵（かつらがわれんりのしがらみ）』「帯屋」、異色の敵討ちを描いた『研辰の討たれ』、そして、江戸人情噺を元にした『芝浜革財布』で打ち出しとなります。

　新たな年の始まりにあたり、出演者が鏡開きと新年のご挨拶で賑々しく初日の幕を開けます。ぜひ、大阪松竹座へお立ち寄りください。

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大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」鏡開き概要

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登壇者：坂田藤十郎　中村扇雀　片岡愛之助　市川中車　中村壱太郎

■日時

2016年1月2日(土)

10：10開始予定

■場所

大阪松竹座館前