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先斗町のまねきも披露、「吉例顔見世興行」まねき書き

先斗町のまねきも披露、「吉例顔見世興行」まねき書き

 11月7日(月)、京都 妙傳寺で「京の年中行事 當る酉歳 吉例顔見世興行」のまねき書きが行われました。

 今年は京都四條南座の休館にともない先斗町歌舞練場で行われる、京の冬の風物詩、「吉例顔見世興行」。出演俳優のまねきは、変わらず南座に掲げられます。例年劇場正面に飾られる「當る酉歳 吉例顔見世興行」の興行まねきのみ、今年は先斗町歌舞練場の正面に掲げられます。そのまねき看板に筆を入れる恒例の「まねき書き」が、今年も妙傳寺で公開されました。

 

 中村芝雀改め五代目中村雀右衛門襲名披露となる今回の顔見世。「雀右衛門」のまねきは、四世雀右衛門の南座最後の出演となった平成17(2005)年以来、11年ぶりとなります。井上優さんのまねき書きも3年目、劇場に隙間なくお客様に入っていただきたいとの願いを込め、長さ1間×幅1尺×厚さ1寸(約180センチ×約30センチ×約3センチ)のまねき板へ、隙間を埋めるように文字を書いていきます。

 

先斗町のまねきも披露、「吉例顔見世興行」まねき書き

 祝福を込めて墨に清めの酒を混ぜます。文字に照りも出ます

 先斗町歌舞練場に初めて掲げられる「吉例顔見世興行」の興行まねきも書き上げられ、25日(金)の朝、南座正面に俳優の名前のまねき、先斗町歌舞練場には興行まねきが掲げられます。劇場は変わりますが、古式ゆかしい顔見世の伝統行事は、変わらず今年も受け継がれていきます。

 先斗町歌舞練場「京の年中行事 當る酉歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎 五代目中村雀右衛門襲名披露」は11月30日(水)から12月25日(日)までの公演。前半分(12月12日までの公演)のチケットは11月15日(火)、後半分(13日以降の公演)は11月29日(火)に、チケットWeb松竹チケットWeb松竹スマートフォンサイトチケットホン松竹にて発売予定です。

2016年11月08日

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