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染五郎が「歌舞伎シアターバーチャル座 in 熊本」舞台挨拶に登場

 左より、松竹株式会社細田光人副社長、くまモン、市川染五郎、蒲島郁夫熊本県知事、NTT篠原弘道副社長、NTT西日本黒田吉広副社長

 

 3月11日(土)・12日(日)、熊本県庁で、「歌舞伎シアターバーチャル座 in 熊本」が開催され、市川染五郎が舞台挨拶とトークイベントに登場しました。

 「歌舞伎シアターバーチャル座 in 熊本」は、熊本地震復興祈願の催しとして、熊本県庁内の大会議室にて2日間にわたり7回が開催されました。お客様は、9920名の応募の中から抽選で選ばれた、約2100名の方々です。平成28(2016)年5月にラスベガスで上演された『KABUKI LION 獅子王』の舞台映像を、NTTの最新技術「Kirari!」を駆使し、まるで目の前で演じているかのような臨場感あふれる新しい映像作品として製作。世界初公開、大迫力の映像による“バーチャル公演”が繰り広げられました。

 

染五郎が「歌舞伎シアターバーチャル座 in 熊本」舞台挨拶に登場

 左がロジェクターによる通常の投影、右は疑似3D投影。まるで染五郎がそこで演じているかのよう

染五郎が「歌舞伎シアターバーチャル座 in 熊本」舞台挨拶に登場

 超ワイド映像合成技術により、複数の4K映像をつなぎ合わせた広視野角の舞台映像

染五郎が「歌舞伎シアターバーチャル座 in 熊本」舞台挨拶に登場

 獅子王の精の毛振りを疑似3D再現。映像中から被写体を抽出する高度な技術で毛の一本一本までを判別。高度な技術により実現

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 12日(日)の特別回上映後には染五郎が登場。この日が誕生日のくまモンも急遽サプライズゲストとして飛び入り参加、舞台挨拶とトークイベントが行われました。

 

 染五郎は、「世界初の試みが、ここ熊本で、復興を祈願するイベントとして開催できたことを本当にうれしく思っています」と語り、その後は、「ICT(Information & Communications Technology)による新しい歌舞伎の楽しみ方」をテーマにしたトークに参加。昨年5月、東京 羽田空港で行われた「バーチャル記者会見」では、NTTの同時伝送技術によって、ラスベガスからバーチャルの染五郎が参加しましたが、あたかもそこに染五郎がいるようだった、という話には、「今日もバーチャルかもしれない」と返し、会場を沸かせました。

 

 歌舞伎シアターバーチャル座 in 熊本

2017年03月14日

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