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歌舞伎座「芸術祭十月大歌舞伎」特別ポスター公開

歌舞伎座「芸術祭十月大歌舞伎」特別ポスター公開 歌舞伎座「芸術祭十月大歌舞伎」特別ポスター公開

 

 

 10月1日(日)に初日を迎える、歌舞伎座「芸術祭十月大歌舞伎」の特別ポスターが公開され、9月29日(金)より、東京メトロ駅構内にも掲出されます。

 芸術の秋を堪能するのにぴったりな歌舞伎座の10月公演。昼の部は、インドの壮大な叙事詩を歌舞伎として描き出す『極付印度伝 マハーバーラタ戦記』の初演です。特別ポスターでは、物語の中心となる迦楼奈(カルナ)の菊之助と、迷い、苦悩する人間たちにさまざまな助言を授ける仙人久理修那(クリシュナ)の菊五郎が、この新作歌舞伎の作品世界を象徴しています。迦楼奈は、菊之助が8月にインドを訪れた際に、ガンジス川のほとりで撮影したワンカットが使用されました。

 

 夜の部は、玉三郎が初役で淀の方を演じる『沓手鳥孤城落月(ほととぎすこじょうのらくげつ)』。大坂夏の陣で追い詰められた淀の方が、家康の孫の千姫が逃亡したことを知り、狂乱していく壮絶な糒庫(ほしいぐら)の場は物語のクライマックス。鬼気迫る演技に圧倒される名場面ですが、その張りつめた空気までもが伝わる一瞬が切り取られています。夜の部はこのほか、『漢人韓文手管始(かんじんかんもんてくだのはじまり)』『秋の色種(あきのいろくさ)』が上演されます。

 

 特別ポスターは歌舞伎座場内、木挽町広場のほか、29日(金)からは、近郊の東京メトロ各駅構内にも貼り出されます。

 さらに、日印友好交流年記念として上演される『マハーバーラタ戦記』では、後援の駐日インド大使館の協力により、「日印友好の絆 壮大な歴史絵巻が今、ここに」と、両国の絆を表すポスターもつくられました。インドの聖なる川、ガンジスの流れと日本の伝統歌舞伎が生み出した迦楼奈、二つの世界が一体となったポスターです。こちらも、場内、駅構内でご覧いただけます。どうぞご注目ください。

 

 

 歌舞伎座「芸術祭十月大歌舞伎」は、10月1日(日)から25日(水)までの公演。チケットは、チケットWeb松竹チケットWeb松竹スマートフォンサイトチケットホン松竹で販売中です。

2017年09月27日

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