LEXUS×歌舞伎美人

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レクサスと菊之助の意外な関係

菊之助さんが、以前から気になっていたという「レクサス」。歌舞伎の舞台、稽古と多忙を極める菊之助さん、合間をぬってレクサスディーラーにてレクサスとご対面。
すると、知れば知るほど自分のライフスタイルにぴったり、と思うようになって……。

取材・文=矢口由紀子 写真=ZIGEN 構成=歌舞伎美人編集部

「クルマは顔とフォルム」

――レクサスのショールームへようこそ。菊之助さんはクルマのショールームにいらっしゃることはあるのですか?
菊之助 はい。最近特に。実は今、クルマの買い替えを考えているのです。しかも、レクサスにかなり興味があります。

――レクサスにご興味を持たれたきっかけはなんだったのでしょうか。
菊之助 初めて自分で買ったのはスポーツカーでした。24、25歳頃だったと思います。そのクルマには10年ぐらい乗りました。結婚して、家族が増えたのでファミリーカーに替えたのですが、子どもが二人となると荷物がグンと増え、チャイルドシートも2台になったので、SUVはどうかなと考え始めたのです。いろいろ調べて、今、いいかなと思っているのがレクサスRXです。

――どのようなところが菊之助さんの興味をひいたのでしょう。
菊之助 私は、クルマの「顔」と「フォルム」が好きで、特にレクサスは顔がステキだと思います。レクサスのCMで、社長が実は覆面プロレスラーだったというのをやっていますよね。それを見たとき、美しい曲線のボディに少々ハードな顔つきが、とても印象に残りました。そういえば、レクサスにはコンシェルジュがついていると聞いたのですが。

――それは「レクサスオーナーズデスク」(※1)のことでしょうか。
菊之助 それですね。友人にレクサスのオーナーがいるのですが、同乗者と白トリュフの話になったそうなのです。じゃあ、食べに行こうとなったのだけれど店がわからない。それで、「近くに白トリュフが食べられる店はありませんか」と問い合わせたら、探してくれて、お店の予約もしてくれて、そこまでナビゲートまでしてくれたと聞きました。

――そういうことも可能です。ハンズフリーでオペレーターにつながり、いろいろなサポートをリクエストできます。では、それも含めてレクサスを体験していただきましょう。

「どんな色がお好みですか」「黒です。でも、こんなに色があるなんて…」。派手な色から微妙なニュアンスの違いまでそろう色見本。ちょっと心動いたのでは?

五代目 尾上菊之助(おのえ きくのすけ)
昭和52年8月1日生まれ。尾上菊五郎の長男。昭和59年2月歌舞伎座『絵本牛若丸』牛若丸で六代目尾上丑之助を名のり初舞台。平成8年5月歌舞伎座『白浪五人男』弁天小僧菊之助ほかで五代目尾上菊之助を襲名。

では、さっそく、試乗です。菊之助さん、顔つきが変わってきました。
かなり運転好きのご様子。

「このデザイン、かなり好きです」

――まずはお乗りになってみてください。座り心地はいかがですか。
菊之助 SUVは初めて乗るのですが、目線が高く、気持ちがいいですね。視界もとても広いので、運転がしやすそうです。後部座席も広々としていて、これは子どもたちが喜びそうです。あれ、シートが暖かくなってきました。

――シートが体温を感知して、自動的に温めたり冷やしたりするようになっています(※2)。
菊之助 それはすごい。レザーシートの感触もいいです。ところで、モニターに映っているこれは…。

――サイドモニターです。左側の映像を映し出しています。
菊之助 これは便利。車幅があっても、サイドを含めた視界が確保できるのであれば、最初からためらうことなく運転できそうです。そして今、気づきましたが、車内がとても静かですね。

――音については、防音材に加え、吸音材も装着しています。菊之助さんは普段もよく運転をなさるのですか?
菊之助 はい。劇場へは自分で運転して出かけることが多いですね。一人になれる貴重な時間ですし、軽く声出しをして、せりふを言ったりしています。ですから、私はクルマでは音楽を流すことはあまりしません。劇場や家はどうしたって音であふれていますから、車中では静寂を楽しんでいます。この静けさは、そういう私にはとてもうれしいです。

――では、ここから歌舞伎座までは菊之助さんに運転していただきましょう。
菊之助 あー、走り出しもいいです。そして、ステアリングを握ると、ますます静寂性に驚かされますね。路面の音がほとんど感じられません。

――レクサスオーナーズデスクを試してみますか。
菊之助 ぜひ!

――手元のボタンを押すとオペレーターにつながります。
菊之助 (歌舞伎座へナビ設定を依頼中)すごい! オペレーターの方はどのクルマからの連絡なのかわかるのですね。話かければ何でもやってくれるなんて、秘書が隣に乗っているみたい。これはぜひ使ってみたいです。
 あと、私は操作パネル周りがけっこう気になるのですが、このデザインはかなり好きです。すぐに手が届く感じの配置で、ハザードも自然と手がいくところにありました。…と言ううちに、もう歌舞伎座に着いてしまいました。残念。もうちょっと運転したかったな(笑)。

――実際の運転、いかがでしたか。
菊之助 すべてが滑らかでした。走り出し、加速、止まるといったクルマの挙動もですし、ドライバーが操作するときの流れもスムーズ。初めて運転するのに、ためらうことが少なかったです。家と劇場を往復する毎日の私にとって、運転はいい気分転換にもなっていますので、気持ちよく、滑らかに走れるクルマがいい。レクサスはそういう時間と空間をつくり出してくれるだろうと感じました。

――菊之助さんのお好みに合っていましたでしょうか。
菊之助 ええ、とても。レクサスのデザインにはエルフィネスという基本理念があると聞きました。先端技術と日本的な美意識をうまく調和させる妙と、とことんまで純度を高めることで、シンプルでありながら強さや深みのあるデザインを目指すのだと。

――おっしゃるとおりです。
菊之助 それを実際に乗って実感しました。面と線をうまく変化させて組み合わせてあり、長く乗っていても飽きがこないのではないでしょうか。本質を極めるとシンプルなものにいきつくのだなと感じました。また、広い視界やゆったりした車内空間は、このクルマに乗っている時間を楽しんでほしいという、いわば相手の気持ちを思いやるもてなしの心。これらは、エンターテインメントとしての歌舞伎が目指しているものと似ているように思いました。
 とにかく乗っていて楽しいし、それをさらに快適にするコンシェルジュのようなサービスもある。シンプルで奥深く、おもてなしの心も持ち合わせている。これはクルマに限らず、人に何かを伝えるための基本となるものなのかもしれません。今日はレクサスに乗って、そんなことも感じました。

「座り心地がいいですね。視界もいいし」と、かなりご満悦。シートの質感だけでなく、細かい工夫にも感心しきりです。

いつものドライビングルートにもわくわく感が。「とにかくすべてが滑らか」と、上機嫌で歌舞伎座へ。

「行ってきます!」と楽屋口へ向かう菊之助さん。心なしか、足取りも軽やかに見えます。

※1 「レクサスオーナーズデスク」は、レクサスに関するご質問やご相談、緊急時のサポート、手配まで、レクサスケア コミュニケーターが24時間365日、いつでも、どこでも、丁寧に対応するオーナー専用のコールセンター。

※2 オートエアコンと連動して、シートヒーター、シートベンチレーションを緻密に自動制御し、一人ひとりに最適な心地よさを提供。シートの暖めすぎや冷やしすぎといった過度の働きは抑制されます。

菊之助さんにもっと聞きました!

質問1

幼い頃のクルマにまつわる思い出は?

祖父(七世梅幸)も父(菊五郎)もかなりのクルマ好き。家族で出かけるときはたいていクルマで、父のスポーツカーに乗せてもらうのが大好きでした。

好きなクルマの色は?

黒。メタリックではない黒が好きです。

初めて運転したクルマは?

父のクルマがスポーツタイプだったので、その影響で、初めて自分で買ったクルマもツーシーターのオープンカーでした。

クルマのここにひかれるというポイントは?

エンジン音。自分が持つなら静かなクルマがいいですが、スポーツカーが鳴らす「ぶおん」というエンジン音にはぞくっときます。

尊敬するドライバーは?

ツーリングカーレースで活躍している“クラゴン”こと蔵田久尚さんです。すばらしい戦歴を挙げていて、2012年にはニュルブルクリンクVLNシリーズ SP4Tクラスで優勝しているのですよ。

尊敬する理由は?

クラゴンさんはプロドライバーとしての実績も素晴らしいですが、一般道での運転も素晴らしいのです。隣に乗せてもらったことがありますが、走行中であることを忘れてしまうくらい滑らかでした。追い越した感覚がないのに、気づくと先頭を走っているという感じ。私にとっての理想のドライビングです。

運転中に聞く音楽は?

私は運転中はあまり音を流しません。劇場にいる間、ずっと音を聞いているからでしょうか。一人きりで過ごす静寂が好きです。

好きなドライブコースは?

子どもが生まれる前は、オープンカーのホロを開け、妻を乗せて国立劇場から千鳥ヶ淵にかけての桜を眺めてよく走りました。以前は武田双雲さんに書道の稽古をしていただいていたので、教室のある江の島へもよくクルマでうかがいました。海を見ながら走るのが好きなので、国道134号線を走るのがとても楽しかった。

ご家族とクルマで出かけるなら?

温泉です。子どもたちも好きだし、私たち夫婦も楽しめます。最近は箱根によく行きます。彫刻の森美術館に寄り、温泉に入って美味しいものをいただいてきます。

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