4月2日（水）、歌舞伎座新開場一周年記念「鳳凰祭四月大歌舞伎」が開幕しました。

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　昨年4月の新開場以来、大盛況のうちに一周年を迎えた第五期歌舞伎座。今月も、3月に引き続き「鳳凰祭」と名付けられ、記念興行にふさわしい多彩な演目が昼夜並んでいます。

　昼の部では、扇雀ブームで社会現象にもなった、坂田藤十郎が一世一代でお初を勤める『曽根崎心中』、坂東三津五郎が昨年8月以来、歌舞伎舞台への復帰となる『壽靱猿』も上演されるなど、話題豊富な今月の公演。

開場一周年を記念した新商品＆サービス
　歌舞伎座では、新開場一周年を記念してお食事処の新メニューやコラボレーショングッズが登場しています。期間限定のものもございますので、この機会にご覧ください。
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　一周年を記念して、イヤホンガイド、字幕ガイドでも特別企画を行っています。まだご利用いただいていない方は、この機会にお試しください。
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GINZA KABUKIZA（歌舞伎座タワー5階、地下2階木挽町広場を含む複合施設）も一周年を迎えました

 GINZA KABUKIZAの一周年を記念し、これまでのシンボルマークに加え、英語の1st Anniversaryの文字を組み合わせた記念ヴィジュアルも登場。日本文化の発信拠点としての世界観を引き立てています。

歌舞伎座タワー5階
　歌舞伎座タワー5階の「歌舞伎座ギャラリー」では、本日4月2日より、「歌舞伎は旅する大使館――＜前期＞海外公演、その輝かしい歩み」展も始まっています。

　屋上庭園にあるシンボルツリー「阿国桜」もまもなく見頃を迎えます。ご来場の際には、ぜひ歌舞伎座タワー5階にもお立ち寄りください。

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　歌舞伎座新開場一周年記念「鳳凰祭四月大歌舞伎」は26日（土）まで。チケットはチケットWeb松竹、チケットホン松竹にて販売中です。