江戸時代に生まれ、現代にその生命を脈々と伝える歌舞伎。その作品を観て、私たちは何を感じるのか。心で感じる「感客道」。
前回に続きクリエイティブディレクターの箭内道彦さんとともに感劇します。
箭内道彦さんは、広告クリエイターとしてタワーレコードのCMや資生堂の「uno」のCMシリーズなど一度目にしたら忘れられない作品の生みの親。おそらく現在、日本で最も多くのCMを作っているクリエイターです。そのご活躍は広告にとどまらずCDジャケットや映画ポスターのグラフィックや、フリーペーパー『風とロック』の発行、『風とCM』『クリエイティブ合気道』などの著書や作品集と広いジャンルに渡っています。
歌舞伎を観て“言葉にならない気持ち”それどころか“今までの人生で体験したことのない感覚”を受け取ったという箭内さん。その感覚とは一体何なのかを探ります。