歌舞伎いろは

【歌舞伎いろは】は歌舞伎の世界、「和」の世界を楽しむ「歌舞伎美人」の連載、読み物コンテンツのページです。「俳優、著名人の言葉」「歌舞伎衣裳、かつらの美」「劇場、小道具、大道具の世界」「問題に挑戦」など、さまざまな分野の読み物が掲載されています。



写真/伊藤康弘、(C)松竹株式会社、文・構成/栄木恵子(編集部)

 『平成 劇場獨(ひとり)案内』は、歌舞伎が上演される劇場をご紹介する連載です。今回は、「新春浅草歌舞伎」が上演される浅草公会堂を取材しました。

 浅草は平日でも人出が多く、外国人の観光客もいっぱい。今や東京を代表する観光スポットですが、一年のうちで最も賑わうのが三社祭とお正月でしょう。

 そのお正月の浅草の風物詩ともいえる「新春浅草歌舞伎」は、浅草の人々の心意気に支えられ、育まれ、年を重ねてきました。
平成本堂大営繕修復後、浅草寺が迎える初正月
 
鏡開きに“着物の日”。特別な初春の浅草公会堂
 
奥が深い! 浅草の楽しみ方
 
浅草寺の新素材瓦の100年後は?
 

平成 劇場獨案内

バックナンバー