TEPCO くらしの今と昔
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| 外見もスタイリッシュなエコキュート |
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東京電力では環境性、経済性に優れたオール電化住宅をおすすめしています。
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文・岸本明子/撮影・山本大樹/イラスト・稲葉一徳/
構成・K'sFactory/撮影協力・指宿 白水館・伊勢与一翁顕彰実行委員会・上野宗真 |
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其の四 快適で経済的な「エコキュート」
近代に入ってからの大きな変化は、内風呂の普及です。江戸の頃のように燃料の薪の心配をすることもなく、たっぷりの湯で心身をときほぐせるのが現代のお風呂の良さでしょう。
そのかわり現代では、省エネやCO2削減などが地球規模の問題となっています。そこで、環境保全や便利さに敏感な人々に支持されているのが「エコキュート」。エコキュートは、空気中の熱によって湯を沸かす画期的なシステムです。空気の熱を冷媒に集め、電気で圧縮し、高温になった冷媒の熱を水に伝えて熱湯にします。熱を伝える冷媒は、オゾン層を破壊しないCO2。しかも図書館の中と同じくらい動作音は静か。また、大きなタンクは非常時の生活用水としても活用できます。スイッチひとつでお湯はりから保温・足し湯まですべてお任せ。江戸時代の人々がさまざまに工夫をこらして改良してきたお風呂も、今はこんなに快適なりました。
家計に優しいのもエコキュートの大きな魅力です。内風呂が当たり前の現代では給湯がエネルギー消費の1/3を占めますが、エコキュートなら省エネルギーなので月々のランニングコストも大幅に削減。寒い冬でも、空気の熱で家族みんなのための熱々のお風呂を沸かせるなんて、江戸の人々は夢でも信じないかもしれませんね。