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市川猿之助特別舞踊公演

市川猿之助特別舞踊公演

当公演は終了いたしました。

2015年5月30日（土）～6月24日（水）

当公演は終了いたしました。

劇場：巡業

※観劇マナーについて

※観劇マナーについて

上演時間

  • 歌舞伎のみかた

  • 幕間　なし

  • 猿翁十種の内 独楽

  • 幕間　なし

  • 双面水照月

※6月8日時点での予定
※開演時間は会場ごとに異なりますので、公演日程詳細をご確認ください。
※上演時間は変更になる可能性があります。

日程詳細

2015年5月

2015年6月

年月

※チケットWeb松竹欄に「発売予定」「販売あり」とある公演はチケットWeb松竹でご購入いただけます。

演目と配役

一、歌舞伎のみかた

市川 段一郎
　　　 ほか
二、猿翁十種の内 独楽（こま）
独楽売萬作
市川 猿之助
三、双面水照月（ふたおもてみずにてるつき）
法界坊の霊／野分姫の霊
松若丸
渡し守おしづ
お組
市川 猿之助
市川 門之助
市川 笑三郎
市川 笑也

【5月30日・31日「しまなみ歌舞伎」上演演目と配役】

一、御目見得口上（おめみえこうじょう）

市川 猿之助
二、素踊り 静と知盛（しずかととももり）

市川 猿之助
三、双面水照月（ふたおもてみずにてるつき）
法界坊の霊／野分姫の霊
松若丸
渡し守おしづ
お組
市川 猿之助
市川 門之助
市川 笑三郎
市川 笑也

【6月2日・3日・6日・7日　上演演目と配役】

※6日羽田空港「江戸舞台」では、下記演目の前に「お練り」と、素踊り「静と知盛」も上演


一、トーク


二、素踊り　猿翁十種の内 独楽（こま）
［出演］　　　　　　
市川 猿之助

みどころ

一、歌舞伎のみかた
二、猿翁十種の内 独楽（こま）

　江戸時代の物売りの風俗を写した楽しさあふれる舞踊です。独楽売萬作が独楽の由来を語りながら曲芸を披露するのがみどころで、次第に萬作自身が独楽となり、刀渡りや百廻りを軽やかに見せていきます。

三、双面水照月（ふたおもてみずにてるつき）

　金にも女にも目がないという、悪徳かつ破廉恥な堕落坊主である法界坊の芝居『隅田川続俤（すみだがわごにちのおもかげ）』の大切で、終幕に当たる舞踊です。
　舞台は春の隅田川。永楽屋の娘・お組に恋慕しながら殺された堕落坊主・法界坊の霊魂と、お組と恋仲である松若丸への執念を残しながら法界坊に殺された野分姫の霊魂が合体し、お組そっくりの姿となって、松若丸とお組の前に現れて…。
　醜悪な破戒僧と可憐な女性を踊り分ける難役に、市川猿之助が初役で挑みます。

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