歌舞伎座
七月大歌舞伎
NINAGAWA十二夜
平成19年7月7日(土)~29日(日)
歌舞伎×シェイクスピア×蜷川幸雄・・・
夢のコラボレーションが実現した『NINAGAWA 十二夜』。2005年度の演劇界に衝撃を与え、演出のみならず、主演・脚本・舞台美術など様々な分野において、数々の賞に輝いた話題作です。この夏、歌舞伎座からみなさまへふたたび贈るシェイクスピアのロマンティック・コメディを、お見逃しなく!
航海中の船が難破して、双子の兄斯波主膳之助(菊之助)と離ればなれになった琵琶姫(菊之助)は、舟長の磯右衛門(段四郎)の助けで、男姿となって獅子丸と名乗り、紀伊国加太の大篠左大臣(錦之助)に仕え始めます。左大臣は、ただいま公家の織笛姫(時蔵)に激しく片想い中。織笛姫はといえば、左大臣からの恋文を持参した獅子丸にひと目惚れしてしまい、その獅子丸=琵琶姫は、左大臣を密かに慕うという、ややこしい恋愛模様となります。一方、織笛姫の叔父の左大弁洞院鐘道(左團次)は、厳格で口うるさい家老の丸尾坊太夫(菊五郎)が織笛姫に想いを寄せていると知り、ひと泡噴かせようと、恋人の腰元麻阿(亀治郎)や、右大弁安藤英竹(翫雀)らといたずらを仕掛け、まんまと成功させます。そうこうしているうちに、難破したのち海賊に助けられていた斯波主膳之助も、織笛姫邸に到着。獅子丸と斯波主膳之助。そっくりな二人が交互に現れ、周囲はますます混乱してゆきますが・・・。






