

| 上演時間 | |
|---|---|
序 幕 |
11:00-12:40 |
| 幕間 30分 | |
二幕目 | 1:10-2:00 |
| 幕間 15分 | |
大 詰 | 2:15-2:55 |
| 上演時間 | |
|---|---|
序 幕 | 4:00-5:40 |
| 幕間 30分 | |
二幕目 | 6:10-7:00 |
| 幕間 15分 | |
大 詰 | 7:15-7:55 |
解説
時は鎌倉――天狗の妖術を使い天下を揺るがす大盗賊・霧太郎が源氏の宝を奪ったことから巻き起こる大騒動!廻り舞台を発明した名作者・並木正三が書き上げたスケールの大きな作品で、実に百十一年ぶりに復活いたします。二人の役者による宙乗り、そして歌舞伎ならではの大仕掛けなど見どころ満載で、人気花形役者が競演する熱い舞台にご期待ください!
あらすじ
鎌倉二代将軍・頼家の死後、その弟・実朝(愛之助)が後継となり、将軍になる日も近い。母・尼御台政子(萬次郎)は源家繁栄を願っている。
ところが、天狗の妖術を使って天下を騒がす霧太郎(橋之助)は天下を掌中に納めようと画策、頼家の遺児・悪禅師公暁(薪車)と徒党を組み、源氏の宝である白旗と名剣鬼切丸を奪う。
一方、大磯の傾城・櫻木(七之助)は比企軍太夫(亀鶴)に言い寄られるところを、幕府の重臣・北条義時(勘太郎)に救われる。櫻木は義時にかねての思いを告げるが―――。
義時は鬼切丸を奪われた罪を問われ勘当の身に。薬売りの喜之平(愛之助)は、元の主人である義時のために奔走するが、かつて霧太郎にも仕えていたことから板ばさみになり苦悶する。霧太郎は源義経の娘である櫻木を連れ去り大将に仰いで鎌倉を討とうとするが、和田新左衛門(彌十郎)の働きにより野望は阻まれる。