第十七回 南座 歌舞伎鑑賞教室


上演時間(幕見料金)





午前11時 開演
上演時間

一、解説「南座と歌舞伎」

 
11:00-11:35
幕間   15分

二、京鹿子娘道成寺


 
11:50-12:30






午後2時 開演
上演時間

一、解説「南座と歌舞伎」


 
2:30-3:05
幕間   15分

二、京鹿子娘道成寺


 
3:20-4:00


演目と配役

一、解説 「南座と歌舞伎」


             ご案内  桂 九雀



二、京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)


           白拍子花子  上村吉弥

みどころ

 すっかり南座の春の名物公演となりました「歌舞伎鑑賞教室」が第十七回目を迎えます。
 ユーモアの中にも趣向を凝らした解説と、わかりやすい演目で、歌舞伎の魅力をご案内いたします。有形登録文化財である、南座の芝居小屋らしい雰囲気も存分に味わっていただけます。


京鹿子娘道成寺


 桜満開の紀州道成寺で鐘供養が行われているところに、花子と名乗る白拍子が鐘を拝みたいとやってきます。本来ならば女人禁制のところ、入山の許可を得るかわりに、花子は華麗な舞を次々に披露していきます。しかし花子の形相に異様な執念が宿った瞬間、吊り鐘が落ち花子は鐘の中に姿を隠してしまいます。実は、花子は先年、恋の恨みから僧安珍を、蛇体となって釣鐘ごと焼いた清姫の亡霊でした・・・。

 この作品は、一途な女心を様々な踊りで綴る女方舞踊の代表的な演目で、衣裳の引抜きなど見どころも多い作品です。