第十八回 南座

歌舞伎鑑賞教室


上演時間

午前11時 開演
上演時間

一、解説「南座と歌舞伎」

 
11:00-11:35
幕間   15分

二、国訛嫩笈摺

 
11:50-12:45
午後2時 開演
上演時間

一、解説「南座と歌舞伎」

 
2:30-3:05
幕間   15分

二、国訛嫩笈摺

 
3:20-4:15

演目と配役

一、解説 南座と歌舞伎


             ご案内  桂 九雀



二、国訛嫩笈摺(くになまりふたばのおいずる)


  どんどろ大師の場


        十郎兵衛女房お弓  上村 吉 弥
            巡礼お鶴  上村 吉太朗

みどころ

 すっかり南座の名物公演となりました「歌舞伎鑑賞教室」が第十八回を迎えます。
 いつもより、少し早いお目見えではございますが、今年もユーモアの中に趣向を凝らした解説と、わかりやすい演目で、歌舞伎の魅力をご案内いたします。有形登録文化財である、南座の芝居小屋らしい雰囲気も存分に味わっていただけます。

国訛嫩笈摺 どんどろ大師の場

 大坂は上本町のどんどろ大師。茶屋でお弓が休んでいると、年端もいかない可愛い巡礼が来る。名前はお鶴といい、お弓と同郷の阿波の徳島から親をたずねて巡礼をしていた。心覚えのあるお弓が尋ねると、お鶴は訳あって手離したわが子であることを知る。しかし、お家の重宝を詮議するために盗賊になっている身では、いつか子供が巻き添えになるかもしれず、名乗らずに別れることに。しかし、今別れたら再び逢うことはない。お弓はお鶴を連れ戻す決心をして後を追っていくのでした。