映画『GOEMON』で橋之助が信長に

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▲ (c)2009「GOEMON」パートナーズ

 4月21日(火)、中村橋之助が織田信長を演じる映画『GOEMON』(紀里谷和明監督作品)の"天下統一試写会"が40都道府県190スクリーンで一斉に行われました。

 『GOEMON』は、信長、秀吉、家康の影でただ一人民衆のために戦い続けた伝説の大泥棒石川五右衛門(江口洋介)が主人公。ある夜、彼が盗み出した南蛮製の不思議な箱には、信長暗殺の首謀者が秀吉だったという真実が封印されていた――、歴史新解釈と驚愕の映像美で紡ぐ、絢爛豪華な戦国絵巻です。

 当日は"天下統一試写会"を記念して、靖国通りと新宿通りをつなぐ"新宿MOA4番街"に、レッドカーペットが登場。カーペットには、キャスト・監督だけでなく、映画に登場する遊楽のダンサーたちや甲冑軍団が闊歩するなど、映画のシーンさながらの世界を再現!新宿の街が『GOEMON』ワールドに染まりました。

 橋之助は歌舞伎座さよなら公演 四月大歌舞伎に出演中のため残念ながらレッドカーペット、舞台挨拶には出席できませんでしたが、『GOEMON』で信長を演じるにあたり「監督の要求する信長は、自分の想像になかったもの。誰も見たことのない側面を感じていただけるはずです」とコメントを寄せています。

『GOEMON』は5月1日(金)より全国ロードショー。

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▲ (c)2009「GOEMON」パートナーズ

2009/04/22