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歌舞伎座ギャラリー、第十四回「ぎんざ木挽亭」のお知らせ

歌舞伎座ギャラリー、第十四回「ぎんざ木挽亭」のお知らせ

 神田松之丞

 12月16日(月)、歌舞伎座ギャラリーで、第十四回「ぎんざ木挽亭」by TOKYO KOBIKI LAB.が開催されます。

 来年2月に六代目神田伯山襲名を控える、もっともチケットが取れない講談師、神田松之丞。その松之丞が主任を務め、毎月異なるゲストを招き、ここでしか見ることができない会をつくりあげるのが、「神田松之丞の会」です。毎回、実力派のゲストを迎え、歌舞伎とゆかりのある講談はもちろん、ゲストとのトークコーナーもご好評を頂いてきた神田松之丞の会ですが、第十四回が最終回となります。

 

歌舞伎座ギャラリー、第十四回「ぎんざ木挽亭」のお知らせ

 宝井琴調

 今回のゲストは、第三回にも登場した宝井琴調。最終回に披露するのは、「芝浜の革財布」です。落語でも、年の瀬の定番ネタとして知られている人情噺「芝浜」。歌舞伎では『芝浜革財布』として、今年の四国こんぴら歌舞伎大芝居でも上演されました。落語、歌舞伎とは一味違う講談版の「芝浜」をお楽しみください。

 

 主任の松之丞は「勝田新左衛門 赤穂義士銘々伝」を勤めます。吉良討伐のため、妻子と離れ八百屋の姿となってその機会を待つ赤穂義士、勝田新左衛門。うちに秘めた覚悟を仇討ち決行のそのときまで明かせぬ新左衛門と、その家族との物語です。 年末に迎える「神田松之丞の会」最終回で、松之丞の赤穂義士伝の熱演にご期待ください。

 

歌舞伎座ギャラリー、第十四回「ぎんざ木挽亭」のお知らせ

 前回の「ぎんざ木挽亭」の様子。最終回となる今回は、どんなトークが飛び出すか、お楽しみに!左より、神田茜、神田松之丞

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第十四回「ぎんざ木挽亭」

by TOKYO KOBIKI LAB.

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ぎんざ木挽亭 「神田松之丞の会」

オープニングトーク(松之丞、琴調)
琴調「芝浜の革財布」
松之丞「勝田新左衛門 赤穂義士銘々伝」

出演:神田松之丞(主任) 宝井琴調(ゲスト)

 

 

日時

2019年12月16日(月)

20:15開演(19:45開場)

※公演時間は約90分を予定

 

場所

歌舞伎座ギャラリー

東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー5階

 

料金

全席指定:3,300円(税込)

※前売りで完売の場合、当日券の販売はありませんので、ご注意ください

 

2019年12月6日(金)12:00発売

 

チケットWeb松竹

※チケットホン松竹でのお取扱いはありません

 

■注意事項

※ご購入者様及びその同伴者様以外の方は入場できません

 

※営利目的の転売禁止、転売チケット入場不可

※「チケット不正転売禁止法」に基づき、下記の通り対策をとらせていただきます。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします

・チケットの受け取り方法は郵送のみとさせていただきます。ご郵送1件につき300円(税込)の手数料を頂戴いたします。チケットの発送は12月8日(日)以降となります。

・チケット券面にはご購入者様のお名前と電話番号(一部非表示)が記載されます。

・ご入場時に券面のお名前と身分証の確認をさせていただきます。必ずご購入者様がご来場いただき、身分確認できるものをお持ちいただきますようお願いいたします。なお、お連れ様がいらっしゃる場合は、必ずおそろいのうえでご入場ください。

 

お問い合わせ

松竹株式会社 TOKYO KOBIKI LAB.事務局 sh_engeki_kg_event@shochiku.co.jp

 

*TOKYO KOBIKI LAB.とは
「TOKYO KOBIKI LAB.(トウキョウ コビキ ラボ)」は歌舞伎に限らず「日本文化全般を幅広く発信する」新プロジェクトです。その第一弾として歌舞伎座ギャラリーで「ぎんざ木挽亭」を開催。 幅広い世代の方にお楽しみいただけるよう、古典芸能から現代のポップカルチャーまで、古今を問わず多様な企画を打ち出していきます。
2019/11/29