2020年1月2日（木）から始まる浅草公会堂「新春浅草歌舞伎」では、開演前と幕間のイヤホンガイドで、初めて歌舞伎をご覧になるお客様にもお楽しみいただける、特別なプログラムを放送します。

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　お芝居の進行に合わせて、あらすじや配役、歌舞伎独特な約束事などを、タイミング良く解説する音声ガイドとしておなじみのイヤホンガイド。今回の「新春浅草歌舞伎」では、「歌舞伎を観るのは初めて…」というお客様に向けた「ビギナー応援放送2020」として、歌舞伎をよりわかりやすく、よりお楽しみいただける特別放送を、開演前や休憩時間に行います。

　今回は「＃かぶきを現代風に訳してみた」と題し、この公演で上演される場面からせりふをピックアップし、歌舞伎のせりふを現代風の会話にして再現します。再現される場面については、イヤホンガイド解説者の詳しいレクチャーつき。歌舞伎の芝居に登場するせりふが、実は現代でもある「あの会話」に似ているかも…と想像しながら、歌舞伎をより身近に感じていただける放送です。

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　イヤホンガイドはご観劇当日、浅草公会堂1階エントランスホール、または2階ロビー下手側のイヤホンガイドカウンターにて、使用料700円で貸出します。このたびの「新春浅草歌舞伎」に限り、保証金のお預かりは不要ですので、使用料のみでご利用いただけます。

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