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壱太郎出演、「上方藝能、おもろいねんで! 第5回」生配信のお知らせ

壱太郎出演、「上方藝能、おもろいねんで! 第5回」生配信のお知らせ

 

 7月30日(金)、イープラス有料視聴チケット制のライブ・ストリーミング・サービス「Streaming+(ストリーミングプラス)」で、中村壱太郎による「上方藝能、おもろいねんで! 第5回」を配信します。

 「上方藝能、おもろいねんで!」は、上方歌舞伎の家に生まれ育った壱太郎がMCとなり、上方の藝能を担うゲストをお招きし、視聴者と一緒にその面白さに迫る配信トークライブです。特別な顔合わせでお届けする、上方藝能の魅力が詰まったトークは、毎回好評の声をいただいています。

 

 第5回は、落語家の桂米團治と、上方寄席囃子三味線・女道楽の内海英華をゲストに迎えます。桂米團治は、上方落語の継承と復活に生涯をかけた人間国宝の父・桂米朝に入門し、平成20(2008)年に五代目桂米團治襲名。上方落語独特の華やぎを大切にしながら古典落語を追求する一方、オペラと上方落語を合体させた「おぺらくご」という新分野も確立するなど、多彩な才能を発揮しています。内海英華は、上方落語界でも数少ない寄席三味線として落語会などで活躍する傍ら、大阪で唯一の「女道楽(三味線漫談)」を継承。邦楽の新しい可能性を切り拓く試みも多数行う、上方落語会でも異彩を放つ貴重な存在です。

 

 壱太郎は「米團治さんとはこれまでも数多くのお仕事でご一緒させていただいており、祖父の坂田藤十郎と、米團治さんのお父様の桂米朝さんも親しき仲でした。内海さんとは初めてお話しさせていただきます。下座音楽好きの私としては興味津々です!落語を基にした歌舞伎作品も数多くあるなか、表現の違いや、音楽の使い方の面白さに迫っていけたらと思います」と、期待に満ちたコメントを寄せています。詳細は下記をお確かめのうえ、ぜひ配信をお楽しみください。

 

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「上方藝能、おもろいねんで! 第5回」

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出演:桂米團治、内海英華
MC:中村壱太郎

 

■配信日時

2021年7月30日(金)20:00~配信 70分程度を予定

※有料配信チケットは、8月5日(木)20:00まで販売しています

※配信開始後、ライブ配信終了後にチケットを購入いただいた方も8月5日(木)23:59までアーカイブ配信をご視聴いただけます

 

■チケット

2,000円(税込)

 

販売中

 

詳細はこちら

 

■配信場所

イープラス「Streaming+」

イープラス「Streaming+」とは?

 

2021/07/19