第2弾"スクリーンで観る高座・シネマ落語 "のペア鑑賞券プレゼント

落語研究会 昭和の名人 弐_チラシ表_.jpg

 5月21日(土)~6月10日(金)の3週間限定、東京・東劇で"スクリーンで観る高座・シネマ落語「落語研究会 昭和の名人 弐」"が上映されます。

 昭和43年(1968年)から国立劇場小劇場で毎月開催されている「落語研究会」の貴重な名演の映像を映画館の大スクリーンで上映するというシネマ落語。松竹とTBSによる共同プロジェクトとして、昨年12月に第1弾が公開され、大好評を博しました。そして今回、「次回はいつ?」という皆様の嬉しいご声援にお応えして、第2弾の上映が決定しました。出演している三代目 古今亭志ん朝(船徳)、十代目 金原亭馬生(臆病源兵衛)、六代目 三遊亭圓生(引越しの夢)、八代目 林家正蔵(中村仲蔵)は、いずれも昭和の名人といわれた噺家です。※( )内は演目名


八代目 林家正蔵の『中村仲蔵』
 なかでも、八代目 林家正蔵の『中村仲蔵』は歌舞伎ファン必見の演目。数多い『忠臣蔵』の噺のなかでも大作と言われています。今日までさまざまな噺家が高座に掛けている名作ですが、果たして八代目正蔵は、人物描写、斧定九郎の演出をどのように語っているのでしょうか...。ぜひ映画館でご覧ください


【上映館】
東劇 東京都中央区築地4-1-1 

【上映期間】
5月21日(土)~6月10日(金) の3週間限定

 歌舞伎美人では、抽選で5名様に"スクリーンで観る高座・シネマ落語「落語研究会 昭和の名人 弐」"のペア鑑賞券をプレゼントいたします。ぜひ、ふるってご応募ください。

                   
【応募締切】
4月25日(月)
※4月26日(火)の発送をもって当選発表といたします。
応募は締切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

【当選者】
5名

"スクリーンで観る高座・シネマ落語「落語研究会 昭和の名人 弐」"について詳しくは こちらをご覧ください。

2011/04/12