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【特別企画】「片岡亀蔵の芸が蘇る―」シネマ歌舞伎2作品を期間限定配信!

2026年09月04日

歌舞伎オンデマンドでは9月11日(金)より、先日大盛況のうちに千穐楽を迎えたばかりの歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」を配信いたします。

各部で充実した舞台をお贈りしましたが、その中で第二部では、四世片岡亀蔵を偲び、昨年11月に急逝された片岡亀蔵ゆかりの演目『らくだ』が上演されました。
「あの圧倒的な存在感をもう一度振り返りたい」「亀蔵さんの素晴らしい芝居に会いたい」という数多くのご要望にお応えし、このたび配信でも「片岡亀蔵の芸が蘇る―」と銘打った期間限定の特別企画を実施いたします。

シネマ歌舞伎『らくだ』

亀蔵は生前、死人という役柄の駱駝の馬太郎を度々演じ、その独特な存在感は至芸と言っても過言ではない当たり役でした。十八世中村勘三郎の紙屑買久六、十世坂東三津五郎の手斧目半次という大顔合わせで贈る、抱腹絶倒の喜劇を「八月納涼歌舞伎」の『らくだ』と合わせ、お楽しみください。

【あらすじ】
フグに当たって頓死した通称”らくだ”の馬太郎。仲間の半次は、弔いの金を用立てようと、紙屑買いの久六に声を掛けるが、らくだの家には売るものは何も無い ――。困った半次は久六を家主のもとに使いに出し、通夜の酒肴を出さないと、死人を担いでカンカンノウを躍らせるぞと脅す。ところが家主は、らくだが死んだとあれば祝いたいと言い、その上死人のカンカンノウは見たことがないので初物を見たいものだと言いだす始末。これを聞いた半次はらくだの馬太郎の遺体を引き起こし、嫌がる久六に負ぶわせて、ふたりで家主のもとへ向かう……。

【配役】
紙屑買久六:中村 勘三郎
家主女房おいく:坂東 彌十郎
駱駝の馬太郎:片岡 亀蔵
半次妹おやす:尾上 松也
家主左兵衛:片岡 市蔵
手斧目半次:坂東 三津五郎

 

シネマ歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』

宮藤官九郎が手掛けた新作歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』。
江戸時代に”ぞんび”が突如現れ、様々な出来事が巻き起こる本作品。亀蔵はぞんび役を演じており、ご自身でも「歌舞伎界で一番ゾンビを見ていると思う。夢が叶った」と語るほどのゾンビ映画好きでした。映像の中で、まさに〝生き続ける芸〟をご覧いただけます。

【あらすじ】
時は江戸時代、処は大江戸。くさや汁を浴びた死人が”存鼻”(ぞんび)として生き返った。人に噛みつき増え続ける”ぞんび”に江戸の町は大騒ぎ。
くさやの名産地新島出身の半助は、くさや汁を体に塗ることで彼らを従わせることに成功する。想いを寄せるお葉と共に、何と人間の代わりに”ぞんび”を働かせる人材派遣会社「はけんや半助」を起業する。”ぞんび”は文句も言わずに人間の嫌がる仕事を安く請け負い、商売は大繁盛となった。しかしやがて派遣に仕事を奪われた人間たちが現れ、切っても死なない派遣”ぞんび”VS失業者の争いが始まろうとしていた。

【配役】
半助:松本 幸四郎
お葉:中村 七之助
大工の辰:中村 勘九郎
根岸肥前守:坂東 彌十郎
遣手お菊:市村 萬次郎
丁兵衛:片岡 市蔵
与兵衛:片岡 亀蔵
佐平次:井之上 隆志
紙屑屋久六:市川 猿弥
和尚実は死神:中村 獅童
石坂段右衛門:中村 芝翫
女郎お染:中村 扇雀
女郎喜瀬川:中村 福助
四十郎:坂東 三津五郎
新吉:中村 勘三郎

 

期間・料金

【販売期間】 9月11日(金)12時00分~10月1日(木) 23時59分まで
【視聴期限】ご購入時点より1週間(例:10月1日12:00に購入 ➡ 10月8日 23:59まで)
【配信ラインナップ・料金】
シネマ歌舞伎『らくだ』 1,000円(税込)
シネマ歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』 2,000円(税込)


『八月納涼歌舞伎』(配信:9月11日(金)~10月1日(木))

 

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