舞台作品
『風の谷のナウシカ』「上の巻 ―白き魔女の戦記―」
ナウシカ = 中村米吉
アスベル/口上 = 尾上右近
ケチャ = 中村莟玉
幼き王蟲の精 = 尾上丑之助(現・尾上菊之助)
幼きナウシカ = 寺嶋知世
ラステル = 上村吉太朗
クロトワ = 中村吉之丞
ミト = 市村橘太郎
トルメキアの王妃 = 上村吉弥
ジル = 河原崎権十郎
城ババ = 市村萬次郎
チャルカ = 中村錦之助
ユパ = 坂東彌十郎
マニ族僧正 = 中村又五郎
文明が滅びて千年。大地は巨大な蟲が蠢き、有毒な瘴気を発する菌類の森、腐海に覆われます。わずかに残った人間たちは依然として争いを止めず、トルメキア王国と土鬼(ドルク)諸侯国連合帝国の二大国が対立。辺境の小国「風の谷」はトルメキアとの古い盟約により、族長の娘ナウシカが戦に向かい、「白き魔女」と呼ばれるトルメキア王国の武名気高き皇女クシャナと行動をともにします。偉大な先王の血をただ一人受け継ぐクシャナは、周囲に命を狙われ、身代わりとなった母は毒酒のために物狂いに…。部下の信頼も厚いクシャナは戦場に立ち、敵だけではなく味方から張り巡らされた陰謀にも、強い志を胸に戦います——。
宮崎駿が描いた長編漫画「風の谷のナウシカ」。深遠なテーマを内包した唯一無二の物語世界は人々を魅了し、原作の2巻目途中までを再構成した映画版と合わせ、日本のみならず世界中で愛されている名作です。令和元(2019)年には新橋演舞場にて新作歌舞伎として初演され、映画版では描かれなかった部分も含め原作全7巻を昼夜通し上演。原作の壮大な世界観を再現しながら古典歌舞伎の要素を盛り込み、大きな話題に。今回の上演では、その前半部分の昼の部をもとに、さまざまな苦悩や葛藤のなかで凛として美しく生きる皇女クシャナの姿をより深く描き、令和4(2022)年7月に歌舞伎座で初上演された舞台をお届けいたします。
(令和4年7月 歌舞伎座)
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【特典映像】
『風の谷のナウシカ』「上の巻 ―白き魔女の戦記―」の稽古やこだわりの衣裳・美術・音楽収録の舞台裏、菊之助(八代目菊五郎)や米吉、スタジオジブリ鈴木敏夫のインタビューも交えた約1時間に及ぶ見応え十分の特典ドキュメンタリー映像をご覧いただけます。
【出演】
尾上菊之助(八代目尾上菊五郎) / 中村米吉 / 鈴木敏夫 ほか
原作:宮﨑 駿 協力:スタジオジブリ
スーパー歌舞伎『もののけ姫』千穐楽生配信もあわせてお楽しみください!














