舞台作品

歌舞伎最新舞台
日本振袖始
配信期間
9月12日(金)~10月2日(木)
レンタル期間
7日間(購入時から7日間視聴可能)
料金
2,750円(税込)
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【配役】
岩長姫実は八岐大蛇 = 中村七之助
稲田姫 = 中村米吉
素盞嗚尊 = 市川染五郎
岩長姫実は八岐大蛇 = 中村七之助
稲田姫 = 中村米吉
素盞嗚尊 = 市川染五郎
神代の昔、出雲国を流れる簸(ひ)の川の窟(いわや)に棲みつく八岐大蛇(やまたのおろち)。八つの頭と尾を持つ大蛇に人々は恐れ慄き、毎年、美しい娘を生贄として捧げています。長者の一人娘・稲田姫が捧げられると、どこからともなく姿を現したのは、岩長姫。稲田姫とともに供えられた瓶(かめ)に入った酒の香りに誘われ、次々と呑み干します。しかし、この酒は八岐大蛇退治のために素盞嗚尊(すさのおのみこと)が仕込んだ毒酒で…。
日本神話を題材に、近松門左衛門が創作した『日本振袖始』は、享保3(1718)年に人形浄瑠璃として初演され、同年に歌舞伎として上演されました。妖艶な雰囲気漂う岩長姫が酒を飲み、酔って大蛇の本性をあらわす場面や、八岐大蛇の分身たちと素盞嗚尊の迫力ある立廻りが大きなみどころです。これまで繰り返し岩長姫を勤めてきた玉三郎の監修のもと、七之助が岩長姫実は八岐大蛇、染五郎が素盞嗚尊をそれぞれ初役で勤め、米吉の稲田姫という配役で古風な魅力あふれる傑作をご覧いただきます。
(令和7年8月 歌舞伎座)
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