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『NINAGAWA十二夜』大阪松竹座千穐楽で上演200回を達成

『NINAGAWA十二夜』大阪松竹座千穐楽で上演200回を達成

 2005年7月に初演された『NINAGAWA十二夜』は、蜷川幸雄演出による歌舞伎とシェイクスピアのコラボレーションが話題となり、数々の賞を受賞しました。その後歌舞伎座と博多座で2度の再演を経て今年3月、ついにシェイクスピア劇の本場ロンドンへ上陸、初の海外公演が実現し、その凱旋公演として6月は新橋演舞場で、7月は関西初上陸の大阪松竹座で公演されました。

 27日の大阪松竹座千穐楽は、上演200回という記念の公演にあたり、特別カーテンコールでは出演者らと共に演出家の蜷川幸雄も舞台に登場。1回目のカーテンコールで場内は総立ち、2回目のカーテンコールでお客様から花束を受け取り満員の観客に手を振って応えました。更に3回目のカーテンコールもあり、場内の熱気は最高潮のまま千穐楽の幕が閉じられました。

蜷川幸雄
 200回を迎えるとは思ってなかったので大変嬉しく思います。次は300回を目指してがんばりたいと思います。

尾上菊五郎
 上演200回という記念の公演を三大都市公演の最後の大阪で、それも千穐楽で迎えることが出来ましてとても喜ばしく感じております。この作品で初めて歌舞伎をご覧になった方が、次も観に来て頂けるきっかけとなれば嬉しく思います。

尾上菊之助
 初演以来、皆様にご支持を頂き上演を重ねる事が出来ました。本日200回目の公演を迎え、スタッフの皆さんや演出家の蜷川先生、そしてお客様には本当に感謝しております。上演を重ねる事で深みが増し、更にロンドンという場所で熟成されたこの作品がまたいつの日か皆様に御覧頂ける日を楽しみにしております。

2009年07月28日

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