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シネマ歌舞伎新作決定! 次は、「大江戸りびんぐでっど」

昨年12月歌舞伎座さよなら公演で大きな話題となった宮藤官九郎作・演出「大江戸りびんぐでっど」シネマ歌舞伎として10月16日より全国で公開されることが決定しました。

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▼みどころ
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「歌舞伎座の花道をゾンビで埋め尽くしたら面白いと思って」
宮藤官九郎が手掛けた新作歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』は、制作が発表されるとたちまち話題騒然となった。江戸時代に現れた"ぞんび"が、人間の代わりに派遣社員として働くという奇抜なアイデアに始まり、音楽・向井秀徳、衣裳・伊賀大介、道具幕デザイン・しりあがり寿など、異色の才能が歌舞伎座に集結。流行りの一発芸から下ネタ、ヒップホップにゾンビテイストを加えたダンスなどのエンタテインメント性のみならず、社会問題となっている派遣切りも題材にし、現代の歌舞伎が誕生した。

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▼あらすじ
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屍、貸します。
時は江戸時代、処は大江戸。くさや汁を浴びた死人が"ぞんび"として生き返った。
人に噛みつき増え続ける"ぞんび"に江戸の町は大騒ぎ。
くさやの名産地新島出身の半助は、くさや汁を体に塗ることで彼らを従わせることに成功する。想いを寄せるお葉と共に、何と人間の代わりに"ぞんび"を働かせる人材派遣会社「はけんや半助」を起業する。"ぞんび"は文句も言わずに人間の嫌がる仕事を安く請け負い、商売は大繁盛となった。しかしやがて派遣に仕事を奪われた人間たちが現れ、切っても死なない派遣"ぞんび"VS失業者の争いが始まろうとしていた。

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▼配役
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半助 市川 染五郎
お葉 中村 七之助
大工の辰 中村 勘太郎
根岸肥前守 坂東 彌十郎
遣手お菊 市村 萬次郎
丁兵衛 片岡 市蔵
与兵衛 片岡 亀蔵
佐平次 井之上 隆志
紙屑屋久六 市川 猿弥
和尚実は死神 中村 獅童
石坂段右衛門 中村 橋之助
女郎お染 中村 扇雀
女郎喜瀬川 中村 福助
四十郎 坂東 三津五郎
新吉 中村 勘三郎

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▼スタッフ
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横田 あつみ 美術
大島 祐夫 照明
伊賀 大介 衣裳
向井 秀徳 作曲
田中 傳左衛門 作調
今藤 長龍郎 編曲
杵屋 栄十郎 附師
内藤 博司 効果
八反田 リコ 振付
諸鍛冶 裕太 立師
西村 喜廣 特殊メイク
しりあがり寿 道具幕デザイン

(平成二十一年十二月 歌舞伎座公演)

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▼入場料
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当日:2,000円 
お得な特別鑑賞券:1,800円 

各上映映画館他、新橋演舞場、南座、松竹座にても販売。

シネマ歌舞伎の詳細情報はこちら

また、シネマ歌舞伎は現在、「蜘蛛の拍子舞/身替座禅」が、全国絶賛公開中です。
上映劇場では、歌舞伎座の姿をかたどった特大看板も設置され、観劇気分を盛り上げてくれますので是非、この機会に映画館へ足をお運びください。

※ミッドランドスクエアシネマでは設置しておりません。

2010年05月28日

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