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海老蔵主演「松竹大歌舞伎 ロンドン公演」公開舞台稽古と囲み取材が行われました!

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 ロンドン現地時間、6月3日午後、サドラーズ・ウェルズ劇場にて市川海老蔵主演「松竹大歌舞伎 ロンドン公演」の公開舞台稽古が行われ、終了後、現地マスコミや日本から訪れたマスコミ向けに、囲み取材が開かれました。

 2004年10月のパリ・国立シャイヨー宮劇場での海老蔵襲名披露をはじめ、2006年6月のロンドン・アムステルダム公演、2007年3月のパリ・オペラ座、2009年9月のモナコ公演と、ここ数年、積極的に海外公演を行っている海老蔵。4年ぶり、2回目となる今回のロンドン公演も、国内外を問わず、注目を集めています。

 現地からの最新レポートとして、囲み取材で海老蔵が語った公演への想いをお届けします。


4年ぶりに訪れたサドラーズ・ウェルズ劇場の印象はいかがですか?――

 懐かしい。4年前は気負うことが多くて余裕がなかったけど、今はActorとしてだけでなく、周りの出演者・スタッフの事を考えたり、いい経験をしている。4年歳を取ったと感じています。

海外公演を行うことについて、どう思われていますか?――

 日本の文化の一つとして歌舞伎を紹介したい思いが大きいけど、一人の俳優として、この日本とは違った環境の中でどれだけ自分が挑戦できるのか確認していきたいです。

ロンドンの観客の印象は?――

 厳しい評価も、嬉しい評価もある。それは、多くの人が芸術をたのしんでいる証。特にサドラーズ・ウェルズは多国籍なイメージ。いろんな国の芸術を楽しんでもらえる空間です。

今回、『義経千本桜』を選んだ理由を教えてください――

 歌舞伎の荒事・舞踊・芝居の要素が含まれ、ストーリーもしっかりとしているからです。初めて歌舞伎を観る方にも十分楽しんでもらえる自信があります。

ロンドンでは何か特別なことをされたのでしょうか?――

 特にないです。とにかく今は無事に初日を開けることで精一杯です。


 初日の幕が開くのは、現地時間6月4日19時30分。
今回は、どんな舞台を見せてくれるのでしょうか。

 8月には新橋演舞場、9月には京都南座にて凱旋公演も行われます。
こちらもお楽しみに!

2010年06月04日

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