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大阪松竹座「東日本大震災チャリティー公開舞台稽古」が行われました

大阪松竹座「東日本大震災チャリティー公開舞台稽古」が行われました

 7月1 日(日)、大阪松竹座「七月大歌舞伎 関西・歌舞伎を愛する会 第二十一回」公演初日を前に、東日本大震災チャリティーとして、公演昼の部『荒川の佐吉』の舞台稽古が公開されました(主催:東日本大震災チャリティー実行員会、松竹株式会社、社団法人日本俳優協会)。

 昨年の「七月大歌舞伎」でも、『江戸唄情節(えどのうたなさけのひとふし)』の舞台稽古を公開し、お客様からの入場料を全額、被災地への義援金とさせていただいた好評のチャリティーイベント。本年も、まだまだ復興への道のりを歩んでいらっしゃる被災者の方々へ、今一度お役に立とうと企画されたもので、2階席(282席)、3階席(198席)、合わせて480席のチケットは、6月22日の発売初日で完売しました。

大阪松竹座「東日本大震災チャリティー公開舞台稽古」が行われました

 稽古の公開に先立って片岡仁左衛門が舞台上から、「おかげさまで、今年もチャリティーをさせていただけることになりました。本当は、まだでき上がっていないものをお見せするのは、製作も役者も辛い。しかし、東北のことを考えて、何かお役に立ちたいという気持ちでやらせていただくことになりました。本日の入場料は全額、被災地に寄付いたします。皆様方のおかげです。どうもありがとうございます」と挨拶。

大阪松竹座「東日本大震災チャリティー公開舞台稽古」が行われました
  
 総ざらいの舞台稽古終了後は、佐吉を演じた仁左衛門が再び、「本日はありがとうございました。おかげさまで240万円集まりました。今後も東北への支援は続けていきたいと思います。ぜひ皆様のお力添えを、どうぞよろしくお願いいたします」と、感謝の言葉を述べました。

 集まった入場料は日本俳優協会を通じ、義援金として東北の方々の元へ届けられる予定です。なお、大阪松竹座「中村歌昇改め 三代目中村又五郎襲名披露 中村種太郎改め 四代目中村歌昇襲名披露 七月大歌舞伎」は3日(火)初日を迎え、千穐楽は27日(金)、チケットはチケットWeb松竹チケットホン松竹で好評発売中です。

2012年07月02日

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