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幸四郎が文化庁芸術祭賞大賞受賞、優秀賞に『ワンピース』

幸四郎が文化庁芸術祭賞大賞受賞、優秀賞に『ワンピース』

 左より、安孫子正松竹株式会社副社長、松本幸四郎、長田育恵(演劇部門新人賞受賞)

 2月8日(月)、明治記念館にて、平成27年度(第70回)文化庁芸術祭賞(関東参加公演の部)受賞者に対する贈呈式が行われ、松本幸四郎が「ミュージカル『ラ・マンチャの男』における演技」で演劇部門の大賞を受賞、新橋演舞場が「スーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース』の成果」で優秀賞を受賞しました。

幸四郎が文化庁芸術祭賞大賞受賞、優秀賞に『ワンピース』

 今年度の文化庁芸術祭賞に関東の演劇部門で参加した28公演のうち、最も優れた成果を残したとして、松本幸四郎が大賞を受賞しました。

 

 文化庁は大賞の贈賞理由を「ミュージカル草創期の1969年の初演から46年。見る者に感動と生きる勇気、希望を与え、上演回数は1200回を超えた。26歳から主演する幸四郎の演技は熟成し、『見果てぬ夢』などの歌も深みを増した。幸四郎と主人公セルバンテスが一体となり、日本ミュージカル最高峰の舞台に押し上げた」と発表しました。

 

幸四郎が文化庁芸術祭賞大賞受賞、優秀賞に『ワンピース』

 また、新橋演舞場は「スーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース』の成果」で優秀賞を受賞。「世界的に幅広い読者層を持つ長編冒険漫画を題材に、友情を芯にした若者群像の劇として再創造した脚本の巧みさに加え、早替り、本水を使っての立廻り、宙乗りなど歌舞伎の技法を駆使しつつ、映像なども使ってスピーディーな場面転換を図った演出にも見るべきものがあった。観客を巻き込んで熱狂させたエンターテインメント性は評価に値する」との評価を得ました。

2016年02月10日

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