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ドキュメンタリー映画『歌舞伎役者 片岡仁左衛門』6部作一挙上映のお知らせ

ドキュメンタリー映画『歌舞伎役者 片岡仁左衛門』6部作一挙上映のお知らせ

 11月9日(木)~19日(日)、東京国立近代美術館フィルムセンターで、《京橋映画小劇場No.36》「ドキュメンタリー作家 羽田澄子 Part 2」が開催されます。

 今回の特集上映では、羽田澄子監督の代表作の一つである、『歌舞伎役者 片岡仁左衛門』6部作(1992-94年)が一挙上映されるほか、歌舞伎をとり上げた作品が数多く上映されます。

 

 『歌舞伎役者 片岡仁左衛門』は、十三世仁左衛門の芸と人柄に魅了された羽田監督が、1987年から1994年まで足かけ8年の長きにわたって撮影を続けた作品で、「若鮎の巻」「人と芸の巻 上巻」「人と芸の巻 中巻」「人と芸の巻 下巻」「孫右衛門の巻」「登仙の巻」の全6部、上映時間は実に10時間以上に及ぶ、長編ドキュメンタリー映画です。

 

 神品と称えられた『道明寺』の菅丞相や、『新口村』の孫右衛門をはじめとした十三世仁左衛門の至芸の数々と稽古風景。さらに親しい人々に語るさまざまな芸談と私生活の風景が捉えられた珠玉の作品であり、歌舞伎の記憶資料といっても過言ではない作品です。

 今回はこのほかに、『歌舞伎役者 片岡仁左衛門』を撮影するきっかけとなった、「歌舞伎の魅力」シリーズから『菅丞相 片岡仁左衛門 義太夫狂言の演技』をはじめ、『音楽 おさん茂兵衛 大經師昔暦にみる』『新歌舞伎』の3作品と、坂田藤十郎(当時 中村扇雀)が民谷伊右衛門を、白石加代子がお岩を演じて話題となった、武智鉄二演出の『東海道四谷怪談』の舞台記録である『岩波ホール演劇シリーズ第二回公演 東海道四谷怪談』も併せて上映されます。この機会を逃さないよう、会場へ足をお運びください。

 

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京橋映画小劇場No. 36
ドキュメンタリー作家 羽田澄子 Part 2

『歌舞伎役者 片岡仁左衛門』6部作ほか

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日時

2017年11月10日(金)14:00/16日(木)17:00

岩波ホール演劇シリーズ第二回公演 東海道四谷怪談』(93分)

 

2017年11月10日(金)17:00/15日(水)13:30 ※三本立て上映

歌舞伎の魅力 菅丞相 片岡仁左衛門 ―義太夫狂言の演技―』(36分)

歌舞伎の魅力 音楽 おさん茂兵衛大經師昔暦にみる』(35分)

歌舞伎の魅力 新歌舞伎』(34分)

 

2017年11月11日(土)/18日(土)

11:00 『歌舞伎役者 片岡仁左衛門 若鮎の巻』(100分)

14:00 『歌舞伎役者 片岡仁左衛門 人と芸の巻 上巻』(94分)

16:30 『歌舞伎役者 片岡仁左衛門 人と芸の巻 中巻』(101分)

 

2017年11月12日(日)/19日(日)

11:00 『歌舞伎役者 片岡仁左衛門 人と芸の巻 下巻』(110分)

13:40 『歌舞伎役者 片岡仁左衛門 孫右衛門の巻』(86分)

16:00 『歌舞伎役者 片岡仁左衛門 登仙の巻』(158分)

 

会場

東京国立近代美術館フィルムセンター(東京都中央区京橋 3-7-6)

小ホール(地下1階)

大ホール(2階) ※『歌舞伎役者 片岡仁左衛門』のみ

 

定員

小ホール:151名(各回入替制)

大ホール:310名(各回入替制)

 

料金

一般:520円 高校・大学生・シニア:310円 小・中学生:100円

障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料

 

・開館(会期中、火~金は11:00、土日は10:00)と同時に、当日上映されるすべての回の入場整理券を1階ロビーにて発券します。

・観覧券の発券、開場は、開映の30分前から、各ホールの受付で行い、定員に達し次第締切ります。

・学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方は、証明できるものをご提示ください。

・観覧券の発券は各回1名につき1枚のみ、観覧券は当日・当該回のみ有効です。

 

 

作品の上映詳細については、こちらをご覧ください(フィルムセンターのサイトに移行します)。

《京橋映画小劇場No.36》「ドキュメンタリー作家 羽田澄子 Part 2」(チラシ)はこちら

2017年10月20日

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