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幸四郎が奉納舞台『三番叟』披露

幸四郎が奉納舞台『三番叟』披露

 「十代目松本幸四郎 襲名記念 奉納舞台 上賀茂神社 Supported by AGF(R)『煎』」 『三番叟』 十代目松本幸四郎

 3月18日(日)、京都 上賀茂神社で松本幸四郎が、『三番叟』を奉納上演しました。

 今年1月・2月の歌舞伎座で十代目を襲名披露した幸四郎が、上賀茂神社の馬場殿で『三番叟』を奉納し、南座新開場記念として行われる襲名披露を前に、ご当地京都の皆様にお目見えしました。これは、襲名を記念して行われた「十代目松本幸四郎 襲名記念 奉納舞台 上賀茂神社 Supported by AGF(R)『煎』」での舞台で、「高麗屋!」の声もかかるなか、幸四郎は参拝客に見守られながら、厳かな舞台を勤め上げました。

 

幸四郎が奉納舞台『三番叟』披露

 「『三番叟』は五穀豊穣を願う舞であるため、お祓いやお祈りという意味があり、精一杯やらせていただきました」と幸四郎は語り、「11 月には南座新開場ということで、南座400年記念の最初の公演で、三代襲名披露させていただくという、何重もの幸せを皆様にお届けし、感謝を伝えたいと思います」と、ご当地での襲名披露に向けての意気込みも見せました。

 

幸四郎が奉納舞台『三番叟』披露

 奉納舞台を主催した味の素AGF株式会社の品田英明社長は、「素晴らしい舞でした」と感動を表し、上賀茂神社の田中安比呂宮司は、「歌舞伎の奉納は上賀茂神社およそ2600年の歴史のなかで初めてのこと、たいへん光栄です」と、感慨を込めて語りました。

 南座発祥四百年 南座新開場記念「京の年中行事 當る亥歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」は、11月、二代目松本白鸚 十代目松本幸四郎 八代目市川染五郎 襲名披露として行われます。

 

幸四郎が奉納舞台『三番叟』披露

 左より、品田英明味の素AGF株式会社社長、松本幸四郎、田中安比呂上賀茂神社宮司

2018年03月23日

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