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読者限定 第3回歌舞伎美人サロンのお知らせ
このイベントの応募受付は終了しました。
12月7日(月)に「第3回歌舞伎美人サロン」を開催いたします。今回はサントリー美術館のご協力を得て、『清方/Kiyokataノスタルジア―名品でたどる 鏑木清方の美の世界―』を開催中の同館で行うことになりました。
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近代日本画に大いなる足跡を残した巨匠、鏑木清方(かぶらき きよかた)(1878~1972年)は、幼いころから歌舞伎に親しみ、歌舞伎を題材にした作品を多く残しています。「第3回歌舞伎美人サロン」では、松竹衣裳株式会社常務取締役 海老沢孝裕氏をお迎えし、サントリー美術館学芸員三戸信惠氏とご一緒に、歌舞伎を題材にした作品等に焦点を当ててお話ししていただきます。
海老沢さんは昭和の終わりから平成にかけて、歌舞伎衣裳方として歌舞伎に携わってきました。歌舞伎衣裳方は舞台衣裳を用意するだけでなく、楽屋で俳優に着付けもするそうです。海老沢さんならではの視点で清方の描いた歌舞伎の世界を見ていくと、私たちでは思いもつかない発見がありそうで、期待に胸が膨らみます。
当日は学芸員の三戸さんによる清方作品の紹介・解説も行われる予定ですので、より心に響く、特別な美術鑑賞のひとときを過ごすことができるでしょう。
また、参加人数も25名様と少人数にとどめ、和やかな楽しい会にしたいと考えております。ぜひ参加してみたいという読者の皆様のご応募をお待ちしています。
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「歌舞伎美人サロン」の様子は、後日歌舞伎美人ニュース、歌舞伎美人だより等で詳しくお伝えする予定です。そちらもお楽しみに。
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第3回 歌舞伎美人サロン
~特別編・清方芸術のなかの歌舞伎(仮)~
■開催日時
2009年12月7日(月)17:30~20:30
※17:30よりサントリー美術館に入場できますので、ご自由に清方作品をご鑑賞ください。19:15より、三戸氏による作品紹介・解説、海老沢氏と三戸氏の対談を予定しております(ご参加の方には、後日改めてゆっくりと鑑賞することができるように入場券もお渡しいたします)。当日の受付方法など詳細は当選者の方にのみお知らせ致します。
■申込締切
2009年11月20日(金) 10:00
応募は締切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
■会場
サントリー美術館
■参加費
3,000円(ワンドリンク付)
■参加人数
25名様
※同伴者1名様まで参加可能。ただし、申込み時に「同伴者あり」と申請の上、当選後に2人分の参加費用をお振込みください。
※お振込み後の参加費用のご返金には応じられませんのであらかじめご了承ください。
■お問い合わせ先
イベントに関するお問い合わせ:歌舞伎美人編集部
event@kabuki-bito.jp
◆当選者へのご連絡
当選者の方へのみ11月24日(火)までにメールにてご連絡致します。その際、参加費のお振り込み先をご案内致しますので指定期限内にお振り込みをお願いします。申し訳ございませんが、振込手数料をご負担いただきます。お振り込みいただきました方へは、郵送にてご案内状をお送り致します。
※当日の様子は歌舞伎美人ニュース、歌舞伎美人だよりでお伝えするため、参加された方のお写真等がニュースや歌舞伎美人だよりに掲載される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※やむを得ずイベント内容が多少変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。