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第十六回 南座歌舞伎鑑賞教室

第十六回 南座

歌舞伎鑑賞教室

当公演は終了いたしました。

2008年4月20日(日)~26日(土)

 午前11時~
 午後2時~

劇場:南座

料金(税込)

  • 全席自由席2,000円

上演時間

  • 解説「南座と歌舞伎」

  • 幕間 15分
  • 英執着獅子

  • 解説「南座と歌舞伎」

  • 幕間 15分
  • 英執着獅子

演目と配役

一、解説 「南座と歌舞伎」
ご案内

二、英執着獅子(はなぶさしゅうぢゃくじし)
傾城後に獅子の精
上村吉弥

みどころ

一、解説 「南座と歌舞伎」

 すっかり南座の春の名物公演となりました「歌舞伎鑑賞教室」が第十六回目を迎えます。
 ユーモアの中にも趣向を凝らした解説と、わかりやすい演目で、歌舞伎の魅力をご案内いたします。有形登録文化財である、南座の芝居小屋らしい雰囲気も存分に味わっていただけます。

二、英執着獅子(はなぶさしゅうぢゃくじし)

 恋に悩み思いをつのらせ病に伏す美しい傾城。不思議にもその美女に獅子の精がのりうつります。
 歌舞伎舞踊の中に獅子を扱った"石橋もの"があります。女方としての代表作がこの曲で、手踊りから手獅子など小道具を持って踊ったあと、クドキから華やかに盛り上がります。後半は獅子の狂いとなり、幕となります。
 傾城の艶やかさと獅子の精の踊り分けが見どころの女方舞踊の名作です。

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