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明治座 五月花形歌舞伎

明治座 五月花形歌舞伎

当公演は終了いたしました。

2013年5月3日(金・祝)~27日(月)

昼の部 午前11時~
夜の部 午後4時~
※16日(木)夜の部のみ午後5時15分開演

劇場:明治座

料金(税込)

  • 一等席(1階席、2階正面)12,600円
  • 二等席(2階左右1・2列)8,400円
  • 三等A席(2階左右3・4列、3階正面)5,250円
  • 三等B席(3階席左右)3,150円

上演時間

  • 実盛物語

  • 幕間 30分
  • 与話情浮名横櫛
    序幕・第二幕

  • 幕間 25分
  • 与話情浮名横櫛
    三幕目

  • 将軍江戸を去る

  • 幕間 30分
  • 藤娘

  • 幕間 25分
  • 鯉つかみ

※5月2日時点
※上演時間は変更になる可能性があります

日程詳細

2013年5月

34
昼の部夜の部11:0016:0011:0016:00
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昼の部夜の部11:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:00貸切16:0011:0016:00貸切16:00
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昼の部夜の部11:0016:00貸切16:00貸切16:0011:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:00
2627
昼の部夜の部11:0016:0011:0016:00

2013年5月

昼の部 夜の部
3
(金)
11:00 16:00
4
(土)
11:00 16:00
5
(日)
11:00 16:00
6
(月)
11:00 16:00
7
(火)
11:00 16:00
8
(水)
11:00 16:00
9
(木)
貸切 16:00
10
(金)
11:00 16:00
11
(土)
貸切 16:00
12
(日)
11:00 16:00
13
(月)
貸切 貸切
14
(火)
貸切 16:00
15
(水)
貸切 -
16
(木)
貸切 ☆17:15
17
(金)
11:00 16:00
18
(土)
11:00 16:00
19
(日)
11:00 16:00
20
(月)
貸切 16:00
21
(火)
貸切 16:00
22
(水)
11:00 16:00
23
(木)
11:00 16:00
24
(金)
11:00 16:00
25
(土)
11:00 16:00
26
(日)
11:00 16:00
27
(月)
11:00 16:00

演目と配役

昼の部

源平布引滝

一、実盛物語(さねもりものがたり)
斎藤別当実盛
小万
百姓九郎助
女房小よし
瀬尾十郎兼氏
御台葵御前
中村 勘九郎
中村 七之助
松本
上村
片岡
市川 高麗蔵
二、与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)
序 幕
二幕目
三幕目
木更津海岸見染の場
赤間別荘の場
玄冶店妾宅の場
    〈見染・赤間別荘〉






    〈玄冶店〉

与三郎
お富
海松杭の松五郎
赤間源左衛門
鳶頭金五郎


与三郎
お富
蝙蝠安
和泉屋多左衛門

市川 染五郎
中村 七之助
坂東
片岡
中村 勘九郎


市川 染五郎
中村 七之助
中村
片岡 愛之助

夜の部

一、将軍江戸を去る(しょうぐんえどをさる)
徳川慶喜
山岡鉄太郎
間宮金八郎
土肥庄次郎
吉崎角之助
天野八郎
高橋伊勢守
市川 染五郎
中村 勘九郎
中村
大谷 廣太郎
坂東
市川 男女蔵
片岡 愛之助
二、藤娘(ふじむすめ)
藤の精
中村 七之助

湧昇水鯉滝

三、鯉つかみ(こいつかみ)

片岡愛之助宙乗りならびに

本水にて立廻り相勤め申し候

滝窓志賀之助実は鯉の精
滝窓志賀之助実は清若丸
釣家息女小桜姫
家老篠村次郎公光
篠村妻呉竹
片岡 愛之助
中村 壱太郎
坂東
上村

みどころ

昼の部

一、実盛物語(さねもりものがたり)

 平家の武将斎藤実盛と、義賢ゆかりの者たちが紡ぐ哀しくそして骨太な『実盛物語』。源氏の白旗を守りたい一心が起こす奇跡と、巡り巡る親子の奇縁、未来へつながる主従の縁を描きます。

二、与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)

 美男美女の与三郎とお富が互いに一目惚れする「見染」と、その後密会が見つかり与三郎がなぶり切りにされる責め場が見どころの「赤間別荘」、“しがねぇ恋の情けが仇”の名せりふで知られ、明治座界隈が舞台となっている「玄冶店」を上演します。

夜の部

一、将軍江戸を去る(しょうぐんえどをさる)

 江戸から明治へ変わる激動の時代、歴史が大きく動いた江戸城無血開城。必死の願いと苦悩を抱え奔走する者たちと、彼らの思いを受け苦衷の決断を下す将軍慶喜の葛藤する姿を描き出します。

二、藤娘(ふじむすめ)

 舞台いっぱいに咲き誇る藤の花と戯れるように、藤の精が可憐な姿を魅せます。

三、鯉つかみ(こいつかみ)

 初夏にぴったりの『鯉つかみ』。釣家の姫を訪ねてきた若者の正体は積年の恨みを持つ鯉の精ー水飛沫のなか激しい立廻りが繰り広げられます。

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