公演情報詳細
猿之助四十八撰の内 | ||
新・水滸伝 |
当公演は終了いたしました。
2011年6月4日(土)~24日(金)
劇場:中日劇場
料金(税込)
- S席12,000円
- A席10,000円
- B席6,000円
- 市川右近 中日ビルで一日警察署長~中日劇場『新・水滸伝』~
- カーテンコールに猿之助が登場!~6月中日劇場『新・水滸伝』
- 中日劇場『新・水滸伝』、初日に向け稽古順調
- 右近ら出演者が6月中日劇場『新・水滸伝』への意気込みを語りました
チラシ裏面
日程詳細
2011年6月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | |||||||
昼の部夜の部 | 11:0015:30 | ||||||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
昼の部夜の部 | 11:00- | 貸切15:30 | 11:00- | 11:0015:30 | 11:0015:30 | 貸切- | 11:0015:30 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | |
昼の部夜の部 | 11:0015:30 | 11:00- | 11:0015:30 | 11:0015:30 | 11:00- | 11:0015:30 | 11:0015:30 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | ||
昼の部夜の部 | 11:00- | 貸切15:30 | 11:0015:30 | 11:00- | 11:0015:30 | 貸切- |
2011年6月
昼の部 | 夜の部 | |
---|---|---|
4 (土) |
11:00 | 15:30 |
5 (日) |
11:00 | - |
6 (月) |
貸切 | 15:30 |
7 (火) |
11:00 | - |
8 (水) |
11:00 | 15:30 |
9 (木) |
11:00 | 15:30 |
10 (金) |
貸切 | - |
11 (土) |
11:00 | 15:30 |
12 (日) |
11:00 | 15:30 |
13 (月) |
11:00 | - |
14 (火) |
11:00 | 15:30 |
15 (水) |
11:00 | 15:30 |
16 (木) |
11:00 | - |
17 (金) |
11:00 | 15:30 |
18 (土) |
11:00 | 15:30 |
19 (日) |
11:00 | - |
20 (月) |
貸切 | 15:30 |
21 (火) |
11:00 | 15:30 |
22 (水) |
11:00 | - |
23 (木) |
11:00 | 15:30 |
24 (金) |
貸切 | - |
演目と配役
昼の部
三代猿之助四十八撰の内 新・水滸伝(しん・すいこでん)
[出演] | 市川 右近 市川 笑也 市川 猿弥 市川 笑三郎 市川 春猿 市川 寿猿 市川 弘太郎 笠原 章 |
夜の部
みどころ
昼の部
三代猿之助四十八撰の内 新・水滸伝(しん・すいこでん)
北宋の国は乱れていた。梁山泊(りょうざんぱく)に根城を構え、悪党を束ねて暮らす好漢・晁蓋(ちょうがい)は、役人たちの不正に憤り「こんな国はぶっ潰そう」と思い立つ。かつて兵学校の教官まで務めながら、数多くの罪で牢に繋がれた天下一の悪党・林沖(りんちゅう)の噂を聞き、仲間に入れようと腹心の公孫勝(こうそんしょう)に助け出させる。
その後、林冲は梁山泊を訪ねるが、晁蓋の留守を預かる女親分・姫虎(ひめとら)や美貌の殺し屋・お夜叉たちとそりが合わず、酒浸りの日々である。
そんなとき、隣町・独龍岡の若き跡取り・祝彪(しゅくひょう)が攻撃を仕掛けてきた。晁蓋の右腕・宋江を指揮官として、山賊あがりの王英(おうえい)ら梁山泊の猛者たちが闘いに繰り出していく。が、祝彪の背後にはなんと朝廷の重臣たる高俅(こうきゅう)率いる屈強の朝廷軍が控えていた。
姫虎は、林冲に戦術指導を願い出るが「悪党のくせに絆だの仲間だのと白々しい」と一笑に付される。そんな林冲を、かつての教え子で今は朝廷軍の兵士となっている彭玘が密かに訪ね、林冲から授けられた「替天行道」の書を捧げて下山を迫るが、林冲はこれも邪険に追い払う。
一方、敵ながら男顔負けに戦う祝彪の許嫁・青華(せいか)に王英が一目惚れしてしまう。だが、想いを伝えようとした王英はお夜叉とともに青華に捕縛され、祝彪は好機とばかりに二人の身柄と林冲の交換を申し出る。
しかし、人質交換は偽りで、林冲も牢に繋がれてしまう。実は高俅は林冲に皇帝への叛乱の罪をなすりつけた張本人で、目障りな林冲を梁山泊もろとも踏みつぶそうとしていたのだ…。
夜の部
※昼の部/夜の部 同一演目にて上演いたします。
続きを読む