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錦秋御園座歌舞伎

料金(税込)

  • A席9,000円
  • B席5,000円

上演時間

  • 鐘ヶ岬

  • 幕間 なし
  • 歌舞伎のみかた

  • 幕間 20分
  • 連獅子

  • 鐘ヶ岬

  • 幕間 なし
  • 歌舞伎のみかた

  • 幕間 20分
  • 連獅子

※10月2日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります

日程詳細

2020年10月

3
昼の部夜の部-16:00 A
45678910
昼の部夜の部12:00 B16:00 A12:00 B-12:00 A16:00 B12:00 A16:00 B12:00 A-12:00 B16:00 A12:00 B16:00 A
11121314151617
昼の部夜の部12:00 B16:00 A12:00 B-12:00 A16:00 B12:00 A-12:00 B-12:00 A16:00 B12:00 A16:00 B
18
昼の部夜の部12:00 A-

2020年10月

昼の部 夜の部
3
(土)
- 16:00 A
4
(日)
12:00 B 16:00 A
5
(月)
12:00 B -
6
(火)
12:00 A 16:00 B
7
(水)
12:00 A 16:00 B
8
(木)
12:00 A -
9
(金)
12:00 B 16:00 A
10
(土)
12:00 B 16:00 A
11
(日)
12:00 B 16:00 A
12
(月)
12:00 B -
13
(火)
12:00 A 16:00 B
14
(水)
12:00 A -
15
(木)
12:00 B -
16
(金)
12:00 A 16:00 B
17
(土)
12:00 A 16:00 B
18
(日)
12:00 A -

演目と配役

一、鐘ヶ岬(かねがみさき)
清姫
尾上 菊之助
二、解説 歌舞伎のみかた

尾上 (A日程)
中村 萬太郎(B日程)

河竹黙阿弥 作

三、連獅子(れんじし)
狂言師右近後に親獅子の精
狂言師左近後に仔獅子の精

法華の僧蓮念
浄土の僧遍念

尾上 菊之助
中村 萬太郎(A日程)
尾上 (B日程)
尾上
尾上 (A日程)
中村 萬太郎(B日程)
※昼の部/夜の部 同一演目にて上演します

みどころ

一、鐘ヶ岬(かねがみさき)

 『鐘ヶ岬』は初世中村富十郎が上方で上演したときの曲が伝わったとされる地唄です。
 釣鐘ごと安珍を焼き殺したという「安珍清姫伝説」の後日談の形をとり、詩情あふれる格調高い名曲です。道成寺の世界を背景としながら、地唄舞では、そこに現れる女の執念や艶やかさなどさまざまな面を表現します。

二、解説 歌舞伎のみかた

 歌舞伎の基礎知識や約束事などを解説します。歌舞伎初心者の方も、何度も観ている方にもお楽しみいただける内容ですので、どうぞご期待ください。

三、連獅子(れんじし)

 能舞台を模した松羽目の舞台、狂言師右近と左近の二人が手獅子を携えて現れ、文殊菩薩が住む清涼山に架かる石橋の景色を舞い描きます。また、親獅子が千尋の谷に突き落とし、駆け上がってきた仔獅子だけを育てるという故事に沿い踊ります。その後、二人の旅僧が現れ、属する宗派が異なるのを知って、その優劣を競い合う様子を面白く描きます。やがて親獅子と仔獅子の精が現れ、満開の牡丹の中長い毛を振りながら獅子の狂いを勇壮に舞い納めます。

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