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市川海老蔵特別公演

料金(税込)

  • A席13,500円
  • B席9,000円

※未就学児の入場不可

上演時間

  • 舞妓の花宴

  • 幕間 25分
  • 弁天娘女男白浪
    浜松屋見世先の場
    稲瀬川勢揃いの場

  • 舞妓の花宴

  • 幕間 25分
  • 弁天娘女男白浪
    浜松屋見世先の場
    稲瀬川勢揃いの場

※4月10日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります

日程詳細

2021年4月

10
昼の部夜の部12:00-
11121314151617
昼の部夜の部12:0016:0012:00-12:00-12:0016:0012:00-12:00-12:0016:00
181920
昼の部夜の部12:0016:0012:00-12:00-

2021年4月

昼の部 夜の部
10
(土)
12:00 -
11
(日)
12:00 16:00
12
(月)
12:00 -
13
(火)
12:00 -
14
(水)
12:00 16:00
15
(木)
12:00 -
16
(金)
12:00 -
17
(土)
12:00 16:00
18
(日)
12:00 16:00
19
(月)
12:00 -
20
(火)
12:00 -

演目と配役

一、舞妓の花宴(しらびょうしのはなのえん)
白拍子和歌妙
児太郎

河竹黙阿弥 作

二、弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)
浜松屋見世先の場
稲瀬川勢揃いの場
弁天小僧菊之助
日本駄右衛門
赤星十三郎
浜松屋宗之助
忠信利平
浜松屋幸兵衛
南郷力丸
海老蔵
男女蔵
児太郎

九團次

右團次
※昼夜同一狂言

みどころ

一、舞妓の花宴(しらびょうしのはなのえん)

 平安末期に生まれた白拍子は、烏帽子を被り、狩衣と水干を着け、太刀を携えた男装で男舞を見せる舞女でした。白拍子の姿を写した本作は、格調高い舞から女心を描いた華やかな踊りまで、緩急ある展開がみどころです。江戸後期に初演され長らく上演が途絶えていましたが、昭和32(1957)年に復活上演されました。変化に富む舞踊をお楽しみください。

二、弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)

 白浪五人男と呼ばれる五人の盗賊のうち、弁天小僧菊之助と南郷力丸が、呉服屋「浜松屋」に強請りにやって来ます。若い娘に化けた菊之助が男の正体を現し「知らざあ言って聞かせやしょう」と凄むせりふは歌舞伎の名せりふの一つです。その後、五人男がそろいの小袖で稲瀬川に勢揃いし、順に名のりを上げます。錦絵さながらの美しい舞台をご堪能ください。

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