公演情報詳細
大学開学30周年記念・劇場開場20周年記念公演 京都芸術劇場 春秋座 芸術監督プログラム | ||
市川猿之助 春秋座特別舞踊公演 |
当公演は終了いたしました。
2021年9月2日(木)~5日(日)
劇場:その他
料金(税込)
- 一般11,000円
- 学生&ユース席(座席範囲指定)4,000円
※全席指定。座席は間隔をあけずに販売いたします
※ユースは25歳以下。学生・ユースは要証明書提示
※未就学児童の入場はご遠慮ください
※当日ご来場のお客様には、大学特製の記念品をプレゼントいたします
日程詳細
2021年9月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 3 | 4 | |||||
11:0015:00 | 〇〇 | 〇- | 〇〇 | ||||
5 | |||||||
11:0015:00 | 〇- |
2021年9月
11:00 | 15:00 | |
---|---|---|
2 (木) |
〇 | 〇 |
3 (金) |
〇 | - |
4 (土) |
〇 | 〇 |
5 (日) |
〇 | - |
演目と配役
大学開学三十周年記念
一、劇場開場二十周年記念御挨拶(ごあいさつ)
市川 猿之助 |
市川猿翁 構成
石川耕士 補綴
二、素踊り 春秋三番叟(しゅんじゅうさんばそう)
三番叟 同 同 同 同 | 市川 弘太郎 市川 猿四郎 市川 笑野 市川 猿紫 市川 喜猿 |
河竹黙阿弥 作
三、澤瀉十種の内 連獅子(れんじし)
狂言師右近後に親獅子の精 狂言師左近後に仔獅子の精 | 市川 猿之助 中村 鷹之資 |
※午前11時/午後3時 同一演目にて上演します
みどころ
大学開学三十周年記念
一、劇場開場二十周年記念御挨拶
大学30周年と劇場20周年という二重の周年記念を祝って、当劇場芸術監督の市川猿之助よりご来場の皆様に御挨拶を申し上げます。春秋座における数々の思い出深いお話にご期待ください。
二、素踊り 春秋三番叟
平成13(2001)年5月、猿之助が当時亀治郎時代に春秋座の杮落しで上演した『春秋三番叟』で三番叟を演じました。今回は、一門の五人が勤めます。五人の三番叟が、天下泰平、国土安穏を祈祷しながら、種蒔(鈴の段)となり、次第に勢い付いて息をつく間もない激しい動きを展開します。
三、澤瀉十種の内 連獅子
初世市川猿翁の当たり芸をまとめた「澤瀉十種」の一つである『連獅子』を、春秋座初お目見えで上演いたします。谷底へわが子を蹴落とし、自力で這い登ってくるのを励ます前シテの段は、親子の情愛に感動を呼びます。大薩摩の後は親獅子と仔獅子が登場し、ダイナミックな毛振りの競い合いとなります。親獅子を猿之助、仔獅子を鷹之資と初共演にて息の合った勇壮ぶりをご披露します。
※「澤瀉屋」の「瀉」のつくりは、正しくは“わかんむり”です
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