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陽春花形歌舞伎

料金(税込)

  • S席12,000円
  • A席8,000円
  • B席5,000円
  • C席2,000円
  • D席1,000円

上演時間

  • 上 相生獅子
    下 雪

  • 幕間 なし
  • 歌舞伎のみかた

  • 幕間 30分
  • 新古演劇十種の内 身替座禅

  • 上 相生獅子
    下 雪

  • 幕間 なし
  • 歌舞伎のみかた

  • 幕間 30分
  • 新古演劇十種の内 身替座禅

※4月14日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります

日程詳細

2022年4月

1516
昼の部夜の部12:0016:0012:0016:00
17181920212223
昼の部夜の部12:0016:0012:00-12:0016:0012:0016:0012:0016:0012:0016:0012:0016:00
24
昼の部夜の部12:00-

2022年4月

昼の部 夜の部
15
(金)
12:00 16:00
16
(土)
12:00 16:00
17
(日)
12:00 16:00
18
(月)
12:00 -
19
(火)
12:00 16:00
20
(水)
12:00 16:00
21
(木)
12:00 16:00
22
(金)
12:00 16:00
23
(土)
12:00 16:00
24
(日)
12:00 -

演目と配役

  上 相生獅子(あいおいじし)
一、下 雪(ゆき)
〈相生獅子〉


〈雪〉






中村
中村

尾上 菊之助
二、解説 歌舞伎のみかた

中村 萬太郎

岡村柿紅 作

三、新古演劇十種の内 身替座禅(みがわりざぜん)
山蔭右京
太郎冠者
侍女千枝
同 小枝
奥方玉の井
尾上 菊之助
中村 萬太郎
中村
上村 吉太朗
坂東 彦三郎
※昼夜同一狂言

みどころ

  上 相生獅子(あいおいじし)
一、下 雪(ゆき)
<相生獅子>

 大名家の座敷。二人の姫が優雅な姿を見せて四季折々の様子や、恋に迷う女心を艶やかに舞います。そして、紅と白の獅子頭を手に踊るうち、蝶を追っていずくともなく姿を消します。やがて二人の姫は、獅子の精となって現れ、獅子の狂いを見せるのでした。
 勇壮な獅子を題材にした“石橋物”のなかで最古の舞踊です。

<雪>

 江戸中期の天明期につくられたとされる地唄の名曲で、大坂は南地のソセキという実在の芸妓をモデルにしたあわれで美しい女心をうたっています。
 今は仏門に入った芸妓が雪の夜に一人寂しく恋人を待ち侘びた過日の思い出を回想します。

二、解説 歌舞伎のみかた

 歌舞伎の基礎知識や約束事などを解説します。歌舞伎初心者の方も、何度も観ている方にもお楽しみいただける内容です、どうぞご期待ください。

三、新古演劇十種の内 身替座禅(みがわりざぜん)

 大名の山蔭右京は、愛しい花子のもとへ通う口実に、邸内の持仏堂に籠もって座禅をすると言い出します。一日だけならと許可した奥方の玉の井が様子を見に行くと、座禅をしているのは、なんと太郎冠者。怒り心頭に発した玉の井は、太郎冠者に替わって座禅をし、右京の帰りを待ち受けると…。
 狂言の「花子」をもとにした、品格とともに明るい雰囲気にあふれた舞踊劇です。

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