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信州 松本探訪

 「平成中村座 信州まつもと大歌舞伎」でにぎわう長野県松本市。約400年の歴史をもつ城下町として、また商都として賑わい、明治時代は学都として豊かな文化をはぐくみました。いまも町のあちらこちらに当時を忍ぶ史跡が残っています。

信州 松本探訪

 松本のシンボルといえば、やはり松本城。国宝として指定されている4つのお城のうちの1つとして全国的にも有名です。戦国時代にできた頑丈な天守と、平和な時代に造られた月見櫓などが渾然一体となった素朴で豪放な美しさは、まさに松本の象徴。最上階からは北アルプスの連峰と松本平が一望できます。黒く引き締まった外観から、烏城とも呼ばれています。

信州 松本探訪

 学都・松本の象徴ともいえるのが、旧開智学校。1873年(明治6年)に開校され、昭和38年までの約90年間使われていた国内で最も古い小学校のひとつです。
 八角高楼・白壁にギヤマンの窓が象徴する、和と洋の入り混じった擬洋風建築の校舎は、明治の文明開化を象徴する代表的な建造物として知られ、近代の学校建築として最初に重要文化財に指定されました。

信州 松本探訪

 中心部に近い中町の通りには、土蔵造りの商家が数多く残り、観光スポットになっています。松本家具、松本紬、陶器、ガラスなどは、松本の民芸として全国に知られ、蔵造りの町並みにとともに工芸品を見てまわるのも、旅の楽しみの一つです。

信州 松本探訪

 長野から松本へむかう「特急しなの」の車窓から、日本三大車窓の1つともいわれる美しい景色を楽しむことができました。姨捨駅の眼前に広がる、千曲川を中心とした善光寺平の雄大な景観は、旅の気分を一層盛り上げてくれます。

信州 松本探訪

▲ 松本市のマスコットキャラクター
”アルプちゃん”も平成中村座をお出迎え!

2008年07月11日

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