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菊十郎が文化庁長官表彰を受けました

 平成23年度文化庁長官表彰者として、尾上菊十郎が選ばれました。

 文化庁長官表彰は、「文化活動に優れた成果を示し、我が国の文化の振興に貢献された個人・団体に対し、その功績をたたえ文化庁長官が表彰する」として、平成元年度から文化庁が実施。歌舞伎俳優からはこれまでに、二世坂東弥五郎、初世松本幸右衛門、中村時蝶、澤村鐵之助、中村吉之丞、中村小山三、市川寿猿、中村歌江、坂東竹三郎が選ばれています。

 今回の表彰理由は「永年にわたり、歌舞伎俳優として、また立廻りの動きを考案する立師として活躍し、斯界の発展に尽力するとともに、重要無形文化財『歌舞伎』(総合認定)保持者として、我が国の文化財保護に多大な貢献をしている」ことによるものとされています。

 表彰者は10月25日に発表されており、12月5日に文部科学省で表彰式が行われましたが、南座「吉例顔見世興行」出演中の菊十郎は欠席。表彰に当たって、以下のコメントが寄せられました。

 「非常にありがたい気持ちです。長きにわたって演じ続けてきたことを評価していただいたのだと思います。これからも精進してまいりますので、よろしくお願いします」

2011年12月06日

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