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幸四郎が『勧進帳』弁慶上演1100回

松本幸四郎『勧進帳』弁慶1100回

 4月28日(日)、歌舞伎座新開場「柿葺落四月大歌舞伎」千穐楽で、『勧進帳』出演の松本幸四郎が、上演1100回を数えました。

 幸四郎の弁慶初演は、染五郎時代の昭和33(1958)年9月21日歌舞伎座で行った「第七十回子供かぶき教室」。以来、平成20(2008)年10月15日「東大寺奉納大歌舞伎」では東大寺大仏殿の前で1000回上演、同22(2010)年7月の巡業公演「松竹大歌舞伎 東コース」では、全47都道府県での上演を達成しています。

 1100回目の幕外の引込みは、「大当たり!」「日本一!」の声もかかる中、満場の拍手を浴びての飛び六方となりました。

松本幸四郎のコメント
 新しい歌舞伎座の柿葺落に、染五郎、金太郎共々三代で舞台を踏めたことはこの上ない喜びです。しかも今日28日の千穐楽に、奇しくも『勧進帳』の弁慶役が1100回目の舞台を数えるという、自分の俳優人生にとって一生忘れることのできない柿葺落の千穐楽となり、万感胸に迫る思いです。

 これもひとえに、劇場に足をお運びくださったお客様方のお陰です。心からお礼を申し上げるとともに、なお「わざおぎの道」を極めるため精進努力いたしてまいる所存です。

 本当にありがとうございました。

2013年04月28日

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