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大入りを願って「吉例顔見世興行」まねき書き

大入りを願って「吉例顔見世興行」まねき書き 11月30日(日)に初日を迎える京都四條南座京の年中行事「當る未歳 吉例顔見世興行 新檜舞台開き 東西合同大歌舞伎」で劇場に掲げられるまねきを書く、恒例の「まねき書き」が、11月7日(金)京都市内の妙傳寺において行われました。

 南座のまねきは、長さ1間(約180cm)、幅1尺(約30.3cm)、厚さ1寸(約3cm)の大きさで、客席がすき間なく埋まるよう願いを込め、太く大きな文字で板いっぱいに出演俳優の名前を書いたものです。

大入りを願って「吉例顔見世興行」まねき書き 今年の吉例顔見世興行は舞台の檜板が新しくなりますが、まねきの書き手も、引退した川勝清歩さんから井上優さんにバトンタッチされました。井上さんは、緊張の中でも流れるような筆運びで、まねき独特の勘亭流を披露しました。川勝さんから譲られたという筆で、井上さんの手によって書き上げられるまねきは、全部で54枚となる予定です。

 25日(火)の朝には劇場正面にずらりとまねきが掲げられる予定で、師走の四条通を行き交う人の目にも、くっきりと俳優の名前が飛び込み、京の街はいよいよ“今年の顔見世”の話題であふれます。

 「當る未歳 吉例顔見世興行 新檜舞台開き 東西合同大歌舞伎」のチケットは、前半分(11月30日~12月13日公演分)は11月15日(土)より、後半分(12月14日~26日公演分)は11月29日(土)より、チケットWeb松竹チケットホン松竹にて販売開始です。

2014年11月07日

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