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ラスベガス『獅子王』劇場前で最新技術を用いた企画展示開催

 「3D KABUKI AVATAR」(パナソニック提供)

 「Henshin(変身) Kabuki」(NTT提供)

 

 5月3日(火)~8日(日)[現地時間]、アメリカ ラスベガスの新作歌舞伎『獅子王』上演劇場前で、パナソニック、NTTの技術を用いた企画展示「KABUKI LION Interactive Showcase」が開かれます。

 「Japan KABUKI Festival in Las Vegas 2016」において、ラスベガス初の劇場公演となる歌舞伎、新作『獅子王』は、MGM Grand HOTEL 内のDAVID COPPERFIELD THEATERで、3日(木)から全6公演が予定されています。この劇場の前にあるホワイエで、公演の特別協賛であるパナソニック株式会社と技術提供の日本電信電話株式会社(NTT)の技術を用い、歌舞伎や日本の伝統文化の新しい楽み方を提案する展示会が開かれます。名付けて「KABUKI LION Interactive Showcase」。

 

 「3D KABUKI AVATAR」(パナソニック提供)は、360度デジタルカメラを設置した簡易スタジオで、3D写真の撮影ができるというものです。しかも、ただ撮影するだけではなく、撮影データと歌舞伎俳優の本格的なふりを合成、自分が歌舞伎俳優になったかのような動画がご覧になれます。

 

 「Henshin(変身) Kabuki」(NTT提供)は、歌舞伎の隈取のデザインをモチーフとして、さまざまな仕掛けが楽しめる“柱”を設置するもの。自分の選んだ隈取が、巨大な“お面”として映し出されたり、自分の顔と隈取が合成された画像を、“お面”としてお土産にしていただけるようになっています。

 

 さらに会場には、アメリカでは珍しい本物の「積樽」(八海醸造提供)もつくられます。江戸時代、ご贔屓連中が歌舞伎俳優へ贈った品を芝居小屋の前に高く積み上げて景気づけにしたのが、積樽の始まりといわれています。日本のテクノロジーで日本文化を楽しんでいただくとともに、「Sake」の香りも堪能していただけることでしょう。

 

 「Japan KABUKI Festival in Las Vegas 2016」では、歌舞伎の劇場公演『獅子王』を中心として、ほかにもさまざまな方法で歌舞伎や日本の伝統文化の楽しみ方が紹介される予定です。

 

 

「Panasonic presents Wonder KABUKI Spectacle at MGM Grand -獅子王 SHI-SHI-O- “The Adventures of the Mythical Lion”」公式サイト

2016年04月28日

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