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明治座 五月花形歌舞伎

料金(税込)

  • 一等席(1階席、2階席正面)13,000円
  • 二等席(2階席左右)6,500円
  • 三等A席(3階席正面)5,000円
  • 三等B席(3階席左右)3,000円

[学割]各席種2割引(明治座のみにて取扱い)
座席表はこちら(明治座サイト内)

上演時間

  • 月形半平太
    一幕目・二幕目

  • 幕間 30分
  • 月形半平太
    大詰

  • 幕間 30分
  • 楳茂都 三人連獅子

  • 通し狂言 南総里見八犬伝
    発端・序幕・二幕目・三幕目

  • 幕間 30分
  • 通し狂言 南総里見八犬伝
    四幕目

  • 幕間 30分
  • 通し狂言 南総里見八犬伝
    五幕目・大詰

※5月10日現在の予定。
※上演時間は変更になる可能性があります。

日程詳細

2017年5月

3456
昼の部夜の部11:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:00
78910111213
昼の部夜の部11:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:00
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昼の部夜の部11:0016:0011:0016:0011:0016:00貸切-貸切17:0011:0016:0011:00貸切
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昼の部夜の部11:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:00

2017年5月

昼の部 夜の部
3
(水)
11:00 16:00
4
(木)
11:00 16:00
5
(金)
11:00 16:00
6
(土)
11:00 16:00
7
(日)
11:00 16:00
8
(月)
11:00 16:00
9
(火)
11:00 16:00
10
(水)
11:00 16:00
11
(木)
11:00 16:00
12
(金)
11:00 16:00
13
(土)
11:00 16:00
14
(日)
11:00 16:00
15
(月)
11:00 16:00
16
(火)
11:00 16:00
17
(水)
貸切 -
18
(木)
貸切 17:00
19
(金)
11:00 16:00
20
(土)
11:00 貸切
21
(日)
11:00 16:00
22
(月)
11:00 16:00
23
(火)
11:00 16:00
24
(水)
11:00 16:00
25
(木)
11:00 16:00
26
(金)
11:00 16:00
27
(土)
11:00 16:00

演目と配役

昼の部

行友李風 原作


伊藤大輔 シナリオより


土橋成男 脚本


大場正昭 演出

一、月形半平太(つきがたはんぺいた)
月形半平太
坂本龍馬
芸妓梅松
芸妓染八
中岡慎太郎
舞妓歌菊
早瀬辰馬
古賀兵蔵
久保吉太郎
茶屋女房およし
奥平文之進
藤岡九十郎
千草女将お源
岡崎幸蔵
桂小五郎
片岡 愛之助
中村 萬太郎
中村 壱太郎
坂東
中村 種之助
中村
中村
中村 橋之助
中村 福之助
中村 歌女之丞
片岡 松之助
橘三郎
上村
中村
片岡

楳茂都

二、三人連獅子(さんにんれんじし)
親獅子
母獅子
子獅子
片岡 愛之助
中村 壱太郎
中村 種之助

夜の部

曲亭馬琴 作


今井豊茂 脚本・演出

通し狂言 南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)

安房国滝田城内曲輪より

上野国対牛楼まで

犬山道節
犬飼現八
伏姫/犬坂毛野
浜路
犬村大角
犬塚信乃
網干左母二郎/犬田小文吾
下男額蔵実は犬川荘助
犬江親兵衛
代官軍木五倍二
馬加大記
里見義実
一角妻伏屋
金碗大輔/足利成氏
庄屋蟇六/扇谷定正
片岡 愛之助
中村 萬太郎
中村 壱太郎
坂東
中村 種之助
中村
中村
中村 橋之助
中村 福之助
中村 寿治郎
片岡 松之助
橘三郎
上村
中村
中村 鴈治郎

みどころ

昼の部

一、月形半平太(つきがたはんぺいた)

 幕末の京都。坂本龍馬らと薩長連合を画策する長州藩の桂小五郎は、反対派の説得のため、帰郷を決意し、京にいる同志を取鎮める役目を月形半平太に託すが、その行く手には幾多の困難が待ち受ける…。
 幕末維新期を背景に、月形半平太と芸妓の梅松、染八を取り巻く恋と剣の物語! 「春雨じゃ。濡れてまいろう」の名せりふでお馴染みの新国劇の代表作の一つ『月形半平太』。

二、三人連獅子(さんにんれんじし)

 親獅子と子獅子に加えて母獅子が登場する『三人連獅子』。清涼山を背景に牡丹の花が咲き乱れ、三人が勇壮な毛振りを見せる華やかな一幕です。楳茂都流の現家元である片岡愛之助が東京の歌舞伎公演で初めて演じる、上方情緒あふれる『三人連獅子』を存分にご堪能ください。

夜の部

通し狂言 南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)

 曲亭馬琴が文化11(1814)年から30年近い歳月をかけて書き上げた98巻、106冊に及ぶ江戸読本を代表する作品。
 時は足利時代。里見家の息女伏姫は、敵方の呪いから犬の子を身籠って絶命すると、里見家も滅びてしまう。伏姫の血を引く男子たちは散り散りになっていたが、それぞれが所持する、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字が浮かび上がる不思議な玉に引き寄せられ、八犬士となって、里見家の再興のために力を合わせ…。
 大屋根での立廻りやだんまりといった、歌舞伎味あふれる演出が満載のエンターテインメント作品を、心ゆくまでお楽しみください。

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